エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン、内定式を開催
2023年10月1日、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社は、2026年春入社を予定する学生向けに内定式を東京本社で行いました。この式典は、ヘリコプター業界に対する理解を深め、社会貢献に対する使命感を育むことを目的としています。
内定式の内容
参加した内定者の中には、13名中11名が出席。新卒入社予定の学生たちは、エアバスの一員としての自覚と決意を新たにしました。エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンは、ヘリコプターの販売や整備、修理、技術支援と幅広いサービスを提供し、社会に貢献しています。
当社の最高執行責任者であり社長のジャン・ルック・アルフォンシは、祝辞において「皆さんが加わるのは、世界で確固たる地位を誇るエアバスの日本支社です。私たちは、日本の空を65年間支えてきました。これから皆さんも私たちと共に、社会に貢献する未来を創造することを願っています」と語りました。
東邦航空株式会社の訪問
内定式では、東邦航空株式会社の訪問も行われました。今回、内定者は実際にヘリコプターに搭乗し、同社の社員たちから捜索救助や医療、報道、人員輸送といった重要な任務の概要を学びました。これにより、自分たちが提供する機材が人々の安全や生活を支える重要な役割を担っていることを実感しました。
内定者の挨拶
挨拶の中で、内定者は日本語、英語、フランス語で自らの決意を述べました。「エアバスは、商業および防衛分野において国際的なリーダーです。私たちはその一翼を担えることを誇りに思い、情熱を持って職務に臨むつもりです」と話し、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンでの将来への期待を語りました。
本内定式は、参加する学生たちにとって、航空宇宙業界全体やエアバスが担う社会的役割への理解を深める貴重な経験となりました。
新卒採用について:詳細情報は
こちら から確認できます。
キャリア採用について:詳細は
こちら からご覧いただけます。