日本初のフレーバー枝豆専門店『EDAMA・Meee』がオープン
2023年10月13日、京都の三条名店街に新しいグルメスポットが誕生しました。日本初のフレーバー枝豆専門店『EDAMA・Meee』です。このお店では、ワサビや梅、ペペロンチーノなど、常時8種類のフレーバー枝豆が楽しめます。これまでの「枝豆=おつまみ」というイメージを覆し、新感覚の食べ歩きグルメとして提供されているのが特徴です。
店舗の魅力
『EDAMA・Meee』では、枝豆をおやつ感覚で楽しんでもらうことをコンセプトにしています。フライドポテトのような紙容器で提供される枝豆は、食べ終わった後のゴミになるサヤを分けるためのガラ入れも付いており、ストレスフリーで楽しむことができます。
さらに、このお店で使用する枝豆は全国各地の農家から直送されたもの。静岡、新潟、千葉などの地元の農家から新鮮な生枝豆を調達し、年間10種類以上の品種が楽しめます。旬の枝豆を活かすため、特別なスチームコンベンション方式で蒸され、一つ一つの豆から旨味がしっかりと引き出されています。
こだわりのフレーバー
『EDAMA・Meee』が誇るフレーバーは、各700円(税抜)で提供され、全てがヘルシーかつヴィーガン対応です。100回以上の試作を経て誕生したフレーバーは以下の通りです。
- - 塩:蒸したてのアツアツで、枝豆本来の旨味を楽しめます。
- - 梅:梅肉と塩昆布の和の風味。疲れを癒す一品。
- - ワサビ:しっかりとしたワサビの辛みが特徴で、外国人にも人気。
- - ペペロンチーノ:ニンニクとトウガラシの風味がクセになる。
- - バター醤油:注文時に調理し、香ばしい香りが広がります。
- - 焼き枝豆:蒸した枝豆に焼き目を付けた香ばしい逸品。
- - 浅漬け:甘酸っぱい浅漬け風の風味。
- - チーズ:鮮度の高い枝豆にプロセスチーズをトッピング。
オーナーの思い
オーナーの森田茜さんは、26歳の若き起業家です。父の病気をきっかけに起業を決意し、枝豆好きの彼女が考案したのがこのフレーバー枝豆です。将来的には自社農園での栽培を目指しているとのことで、今後の展開も期待されます。
店舗情報
『EDAMA・Meee』は、京都市中京区の三条名店街に位置しており、営業時間は11:00~21:00で、テイクアウト専門です。定休日はなく、気軽に立ち寄ることができるのも魅力です。
新しいスタイルの枝豆を楽しむため、ぜひ『EDAMA・Meee』に足を運んでみてはいかがでしょうか。