インターコンチネンタル東京ベイ、極上マカロン販売開始！エグゼクティブシェフパティシエの技が光る逸品

インターコンチネンタル東京ベイ、極上マカロン販売開始！

東京ベイエリアの高級ホテルとして知られる、ホテルインターコンチネンタル東京ベイで、11月16日よりホテルオリジナルマカロンの販売が開始されました。同ホテルのエグゼクティブシェフパティシエ、永井翔也氏が手がけた、素材へのこだわりが光る3種類のマカロンは、すでに多くの注目を集めています。

3種のフレーバー、それぞれに個性が光る

今回販売されるマカロンは、「ジャンドゥーヤ」「ピスタチオ」「カシス」の3種類。それぞれに、永井シェフの技術と素材へのこだわりが凝縮されています。

ジャンドゥーヤは、アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネにミルクチョコレートを合わせたガナッシュをサンド。ナッツの香ばしさ、チョコレートの濃厚な味わいが口いっぱいに広がり、贅沢なひとときを演出します。

ピスタチオは、イタリア産ピスタチオを使用。アマレットとの組み合わせでピスタチオの風味を最大限に引き出し、滑らかなバタークリームとのバランスが絶妙です。鮮やかなグリーンの色合いも美しく、見た目にも楽しい一品となっています。

カシスは、自家製カシスピューレとバタークリーム、カシスジャムを組み合わせた、大人向けのマカロン。カシスの甘酸っぱさとバタークリームの優しい甘さが絶妙なハーモニーを奏で、後を引く味わいです。

エグゼクティブシェフパティシエ永井翔也氏のこだわり

永井シェフは、帝国ホテルでの経験やカナダでの修行、5つ星ホテルでの製菓長代理などを経て、ホテルインターコンチネンタル東京ベイのエグゼクティブシェフパティシエに就任。菓子作りを「アート」と捉え、固定概念にとらわれず、自由な発想で創作に取り組む姿勢が、これらのマカロンにも反映されています。マカロン生地は、中身とのバランスを考慮し、水分量を絶妙にコントロール。外はサクサク、中はしっとりと、理想的な食感を実現しています。