新時代の商談を実現するバーチャル展示会プラットフォーム『WONDERLINE』
新型コロナウイルスの影響で多くの企業が対面での商談機会を失い、ビジネスの停滞が懸念される中、ビジネスのデジタル変革(DX)が急速に進行しています。そんな中で新日本印刷が提供するバーチャル展示会場プラットフォーム「WONDERLINE」が登場しました。このプラットフォームは、従来の商談のスタイルを再定義し、オンラインでの新たな商談機会を創出することを目的としています。
バーチャル展示会の必要性
新型コロナウイルスの影響は深刻で、展示会やセミナーなどのリアルイベントが次々と中止となり、多くのBtoB企業が新規顧客の獲得に苦労しているという現状があります。このような厳しいビジネス環境を背景に、WONDERLINEは「Withコロナ時代でもお客さまのビジネスを止めない!」との理念のもと開発されました。さまざまな業種に対応可能なこのプラットフォームは、ニューノーマル時代に適した商談スタイルを提供します。
WONDERLINEの特徴
1. オールインワン機能
WONDERLINEは、オンライン商談に必要なすべての機能を組み合わせて利用できる、オールインワンのプラットフォームです。
- - バーチャル展示ブースの自由な組み合わせ: 利用者はブースのタイプやデザイン、機能を自由に選べ、新日本印刷の制作チームがテーマに即したブースをカスタマイズします。
- - オリジナルコンテンツの制作支援: 必要な動画やCG制作を専門チームがサポートし、顧客のニーズに応じたコンテンツ作りを実現します。
2. 効率的な名刺交換機能
オンライン名刺交換機能がついているため、参加者同士の情報共有が容易になり、初回の商談につなげやすくなります。これにより、見込み顧客の獲得率の向上が期待できます。
3. 直感的なオンラインミーティング機能
最大5名までの登録が可能なオンラインミーティング機能を備えており、商談のセッションがスムーズに進行します。参加者は業務に関心のある顧客を視覚的に確認でき、効率的に商談を進めることができます。
4. 来場者行動の見える化
出展者専用のマイページを通じて、来場者の行動をリアルタイムで分析可能です。名刺交換や資料ダウンロードなど、重要な指標を数値化し、展示会の成果を評価できる仕組みとなっています。
展示会を超える体験
さらにWONDERLINEは、Matterport社の3Dスキャン技術を利用した360°VRウォークスルーも提供しており、リアルな展示空間をオンラインで体験できます。来場者はまるで実際の展示会場にいるかのように、商品の詳細を確認することができます。
このように、WONDERLINEは新型コロナの影響を受けたビジネス環境の中で、次世代の商談スタイルを模索する企業にとっての重要なツールとなるでしょう。新日本印刷は、今後も多様なビジネスシーンの中で、このプラットフォームを通じて新しい機会を提供し続けることを目指しています。
より詳細な情報やサービスの利用に関しては、公式サイトを訪れてみてください:
WONDERLINE公式サイト 。