医療法人社団焔が運営する「おうちにかえろう。病院」では、2026年2月5日(木)にプレスセミナーを行います。テーマは「境界の曖昧な建築に凝縮された、『おうちにかえろう。病院』のレジリエンス経営」です。このセミナーは、持続可能な病院経営を目指し、「人づくり」を中心にした取り組みや建築デザインを紹介するものです。
医院は、2021年に設立された地域包括ケア病棟を備え、全120床の中規模病院です。「おうちにかえろう。病院」は、患者やその家族の意思決定支援を重視し、「対話」を大切にしています。患者が直面している疾患だけでなく、彼らの人生や未来への希望も考慮し、多職種の専門家がしっかりとサポートを行っているのが特徴です。
本病院では、急性期治療を経た後の患者が在宅に戻るための支援を行う地域包括ケア病棟の機能を果たしています。これは患者が安定した状態になった際、再び在宅に戻ることを後押しする支援を行っています。
このプレスセミナーでは、病院の運営方針や経営戦略、建築設計についても詳しく紹介します。特に、医局やナースステーションを設けない新しい設計は、医師や看護師、その他の医療専門職が自然と集まりやすい環境を作り、職種の壁を打破することに成功しました。このことにより、病院内のコミュニケーションが活発化し、退院サポートの体制も整うこととなり、2025年には在宅復帰率が93.3%と、国の基準を上回る結果を実現しています。
経営陣は、事務長の横井大介と院長の水野慎大が共同で運営しています。横井は自分を“店長”と位置づけ、スタッフ一人ひとりを大切にする文化を築くことに注力しています。開院当初は多くの課題がありましたが、彼らはメンバー全員が当事者意識を持つことを促し、フラットな組織作りを進めました。
今後の病院経営についての考えや、持続可能なモデルを構築するための道のり、成果をシェアする機会として本プレスセミナーは非常に貴重です。登壇者には、今回のイニシアティブに深く関わる横井大介事務長や水野慎大院長が参加します。
開催日時は2026年2月5日(木)の18:30から20:00、会場は「おうちにかえろう。病院」にて実施されます。オフラインでの開催のため、関心のある方はぜひ参加を検討してください。
病院全体のビジョンや、将来的な展望についての熱い議論が期待されるこのセミナー、皆さんの参加をお待ちしています。公式ホームページからも申し込みが可能ですので、ぜひご覧ください。