自治体の生成AI活用最前線を探る報告会
一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)は、2024年10月23日(水)の午前10時から、オンラインにて「令和6年度 生成AI/ChatGPT活用状況調査」と題した報告会を開催します。このイベントでは、全国158の自治体から収集した生成AIの活用実態をもとに、今後の展望について詳しく解説します。
報告会の概要
このオンライン報告会は、Zoomを通じて行われ、参加は無料です。事前登録が必要で、定員は100名ですが、増枠されています。参加対象者は自治体の職員やGDXの会員であり、申し込みは続々と行われています。
報告会のプログラムは、以下の通りです。
- - 10:00~10:30:GDXの事務局長である渡邊研人氏が「令和6年度 生成AI/ChatGPT活用状況調査」の分析結果を発表します。
- - 10:30~11:00:合同会社「川口弘行」代表の川口弘行氏による「自治体による生成型AIの最適利用戦略:コストパフォーマンスを最大化する方法」のプレゼンテーション。
この報告会では、参加者全員に特典として「令和6年度 生成AI/ChatGPT活用状況調査報告書」が無料でプレゼントされます。
GDXの役割と目的
GDXは地方自治体のデジタルトランスフォーメーションを推進し、地域社会の持続可能な発展を目指しています。各自治体と協働することで、デジタル技術を用いた地域課題の解決や新たなイノベーションの創出を支援しています。
さらに、地方自治体と事業者の間に立ち、デジタルトランスフォーメーションを通じて地方創生を加速するためのパートナーシップの場を提供しており、気軽に問い合わせを受け付けています。
参加申し込みの方法
報告会への申し込みは、専用のGoogleフォームから行うことができます。もしリンクが開かない場合、Eメール(
[email protected])またはお電話(03-6683-0106)でも受付しています。
お問い合わせ先
一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)
所在地:東京都港区北青山1-3-1アールキューブ青山3F
電話:03-6683-0106
メール:
[email protected]
ウェブサイト:
GDX公式サイト
地方自治体における生成AIの活用が進展する中、この報告会は貴重な学びの場となることが期待されています。ぜひご参加ください。