メディアジーンがM&A戦略を強化
株式会社メディアジーン(NASDAQ: TNMG)は、事業拡大に向けてM&Aを強化することを発表しました。オンラインM&Aマッチングプラットフォーム『M&Aクラウド』にて、同社のM&A戦略や買収対象企業の要件を公開し、様々な領域でのパートナーシップを募っています。
M&A強化の背景
メディアジーンは、既存のメディア事業やデジタルサービスを通じて、ポートフォリオの充実と拡張を図り、「Asia’s Next-Generation Media Company」の実現に向けて海外展開を推進します。主力メディアとして知られる『ビジネス インサイダー ジャパン』や『ギズモード・ジャパン』を活用し、ターゲット市場におけるトラフィックを最大化するとともに、新たな収益機会を模索しています。
M&A対象領域
具体的には以下の領域でパートナー企業を求めています:
- - メディア事業(BtoB・BtoC問わず)
- - 動画領域(動画メディア、動画制作関連)
- - toC向けデジタルサービス全般(ECや人材系サービスなど)
- - toBテックサービス(SaaS、アドテク、マーテック等)
- - マーケティング・広告代理店(データ分析、戦略立案、イベント運営など)
また、海外戦略に関連して特に東南アジアを拠点とする企業や海外進出を目指す企業も歓迎されます。
募集の詳細
M&A戦略や買収対象企業の詳細については、
こちらをご覧ください。メディアジーンのM&A戦略は、組織全体の成長を促進するとともに、新たなビジネスモデルの確立を目指すものです。
株式会社メディアジーンについて
メディアジーンは、『ビジネス インサイダー ジャパン』や『ギズモード・ジャパン』を含め、14のメディアブランドと3つのコマースサービスを運営しています。ミレニアル世代をターゲットにした経済メディアや、インクルーシブな未来を展望するコミュニティメディア『マッシングアップ』など、多岐にわたるプラットフォームを展開し、幅広いユーザーに向けた情報提供を行っています。
詳しくは、
公式サイトをご覧ください。
本件に関するお問い合わせは、メディアジーンの広報担当までお願いいたします。詳しくは
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