JCBがインドネシアに新しい日本コンセプト施設をオープン!
インドネシアの高級ショッピングモール「プラザ・スナヤン」に、株式会社ジェーシービー(JCB)が新たに日本コンセプトの大型施設「ヤシの木横丁」をオープンすることが決定しました。JCBはこの施設の単独スポンサーとして契約を結び、来る2024年12月下旬にソフトオープンを予定しています。
この新しい施設では、日本食フードコートや旅行情報の発信を行うブースを設置し、インドネシアで本格的な日本文化を体験できる空間を提供します。
ヤシの木横丁とは?
「ヤシの木横丁」は、インドネシア初出店の日本食レストランや、JCBのオリジナルブース「JCB SUGOI JAPAN」を含む14の店舗から構成されており、本物の日本の雰囲気を五感で楽しむことができます。ここでは、独自の日本食を経験できるだけでなく、日本への旅行に関する各種情報を発信し、JCBカードの特典を受けられるチャンスも提供されます。
JCBの特別プログラム
JCBはこの新しい施設で、会員向けに特別な体験を用意するプログラムを展開します。例えば:
- - 日本渡航に関する情報をシリーズで提供
- - 利用による特典や日本行きのチケットが当たるキャンペーン
- - 日本をテーマにしたイベントの開催
これらの取り組みを通じて、インドネシアの人々に日本の魅力をより深く感じてもらうことを目指しています。
協力の背景
近年、インドネシアでは経済成長が顕著で特に富裕層が増加しており、多くの人が日本に興味を持っています。そのためJCBは「SUGOI JAPAN」をテーマに、日本の独特な価値を提供することで、日本への関心を高める活動をしています。
今回の契約は、施設運営会社のSTSとJCBの両者が、お客様へのサービス品質を向上させたいという共通の思いから実現しました。これからも「SUGOI JAPAN」をテーマに、特別な価値を届けていく予定です。
プラザ・スナヤンについて
「ヤシの木横丁」が設立されるプラザ・スナヤンは、1996年から営業を続ける高級ショッピングモールで、200以上のテナントを有します。ジャカルタの中心に位置し、多様な顧客のニーズに応えるために新たな飲食店やショップを常に開発しています。
その中核には、ジャカルタ特別州からの国有地を用いて設計・施工された鹿島建設の親会社、STSが担当しており、安定した運営がなされています。
結論
JCBの「ヤシの木横丁」は、インドネシアにいながら本格的な日本文化を楽しむための素晴らしいスポットとなるでしょう。訪れる皆様には、非常に価値のある体験を提供し、日々の生活に日本の魅力を取り入れる機会を提供してくれます。私たちはこの新たな冒険が、多くの人々に喜ばれることを期待しています。