ダイナースクラブが「Diners Club Cup 第16回 TOKYO BAY OPEN Charity YACHT RACE 2024」に協賛

三井住友トラストクラブ株式会社は、2024年7月14日（日）に開催される「Diners Club Cup 第16回 TOKYO BAY OPEN Charity YACHT RACE 2024」にメインスポンサーとして協賛することを発表しました。

本レースは、昨年まで「スバルザカップチャリティヨットレース東京ベイサイドオープン」として開催され、今年で16回目を迎えます。今年は、新たに「ダイナースクラブカップ・トーキョーベイオープン・チャリティヨットレース」としてその歴史を引き継ぐ形で開催されます。

レースは、江東区・東京夢の島マリーナをホームマリーナとし、東京ディズニーリゾートをバックに若洲沖をスタートします。「海ほたる」を経由し、東京ゲートブリッジや東京スカイツリーを望みながら約20マイル（約37キロメートル）の距離を競う、都会の海ならではのコースが魅力です。

今年の総参加数は76艇。通常のヨットレースとは異なり、巨大なタンカーやコンテナ船、遊漁船等が行き交う東京湾で、緊張感溢れるレースが展開されます。

また、ホームマリーナの東京夢の島マリーナの管理運営会社が今春から株式会社ユニマットプレシャスに変更となったことを受け、同レースと並行して「ボート展示会」も開催されます。「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2023」グランプリ受賞のサンシーカー65の姉妹艇であるサンシーカーマンハッタン55と人気のノルウェーボートノードスター31の内覧展示など、ヨットだけでなくボート向けの催しも予定されており、東京夢の島マリーナ全体で楽しめる企画となっています。

本レースは、毎年継続的にチャリティー活動にも参加しており、今年も美しい海の景観とそこに暮らす生態系の保護を目的として、日本財団が運営している「海と日本PROJECT」に参加費の一部を寄付します。

ダイナースクラブは、クレジットカード業界で唯一、ボート業界のキャッシュレス化（カード決済の普及）に数年前から取り組んでいます。お支払い面でのサポートはもちろん、海を楽しむ会員様にとって魅力的なイベントやサービスなどを提供することで、海のSDGsの推進とマリン業界の発展に尽力しています。

ダイナースクラブは、俳優の長谷川博己さんを起用した動画広告を配信中です。動画は、ダイナースクラブ公式YouTubeアカウントで公開されています。