鈴与シンワートとグンゼの連携
2025-08-28 10:13:21

鈴与シンワートとグンゼが統合HCMパッケージ『POSITIVE』を導入し人事業務を革新

鈴与シンワートとグンゼ、統合HCMパッケージ『POSITIVE』を採用



日本の大手企業、鈴与シンワート株式会社は、アパレル業界を含む多様な事業を展開するグンゼ株式会社と協力し、戦略的な人事運営をご支援する統合HCM(Human Capital Management)パッケージ『POSITIVE』を採用しました。この提携は、両社の人事業務の効率化と基盤の強化を図る一環とされています。

『POSITIVE』導入の背景と目的



グンゼ株式会社が掲げる中期経営計画の実現に向けて、持続可能な経営体制の強化が急務とされています。そのため、効率的な人事労務業務の実現は不可欠です。取り組みにあたり、グンゼは『POSITIVE』の導入を決定しました。

『POSITIVE』採用のポイント



1. 人財情報の見える化
従来の情報だけでなく、スキルや経験、キャリア希望に加え、思考の傾向といった定性的情報を把握し、従業員の人財情報を一元管理します。これにより、グンゼ全体の戦略的な人事運営が可能になります。

2. 効率的な人事労務業務の実現
業務をシンプル化することで、『POSITIVE』の機能を最大限に活用し、無駄を省く仕組みへと改善します。

3. 継続的な運用改善
導入ベンダーである鈴与シンワートと連携を深め、システムによるプロセスの継続的な改善を図ります。

『POSITIVE』の特長



『POSITIVE』は、高度なグループ管理を支援する統合HCMソリューションとして、多機能が搭載されています。基幹人事システムに加えて、タレントマネジメントやモバイルの機能が総合的に備わっています。このシステムは、大規模な運用が可能であり、複数企業の管理にも対応しているため、多くの企業に採用されています。

さらに、鈴与シンワートは、3,000社以上の導入実績を持つ株式会社電通総研と連携しており、様々なビジネスのニーズに応えることができる信頼性のある製品です。

グンゼ株式会社について



グンゼは、1896年に設立され、機能ソリューション事業、メディカル事業、アパレル事業などを手掛けています。大阪に本社を構える同社は、現在1,401名の従業員を有し、持続可能な価値の提供を目指しています。詳細はこちらをご覧ください。

鈴与シンワートについて



鈴与シンワートは、鈴与グループに所属する上場企業であり、業務ソリューション及びデータセンターサービスを展開しています。幅広い業界のニーズに応えるサービスを提供しています。詳しい情報についてはこちらをご覧ください。

『POSITIVE』の導入により、グンゼの人事運営の質が大きく向上すると期待されます。この革新的な取り組みは、今後の企業経営にも大きな影響を与えるでしょう。

会社情報

会社名
鈴与シンワート
住所
電話番号

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