IT導入補助金2022の申請サポートサービスを開始
株式会社サクモフは、2022年4月13日、IT導入補助金2022に対する申請サポートサービスのリリースを発表しました。このサービスは、中小企業やベンチャー企業向けに特化しており、ITベンダーの皆様の申請に関するお悩みを一手に解決します。
IT導入補助金とは?
IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者がITツールを導入する際に、その費用の一部を補助する制度です。事前に登録申請を行ったITツールのみが補助の対象となり、企業の成長をサポートする重要な制度です。
申請サポートサービスの内容
サクモフの提供するサポートサービスでは、以下のポイントをカバーします。
- - ITベンダーのIT導入支援事業者登録
- - ITツールの登録
- - ITツール購入者の補助金交付申請支援
これにより、申請の採択率を高め、申請業務の効率化を図ります。特に、「ITツールを登録したいが方法がわからない」「事業に追われていて申請作業が難しい」といった多くの企業が抱える課題に応える仕組みとなっています。
ITベンダーが登録するメリット
ITベンダーが自社のITツールをIT導入補助金の登録対象にすることで、以下の3つのメリットがあります。
1.
資金繰り改善
ITツール購入者は、補助金を受けるために事前に年間費用を前払いする必要がありますが、これにより資金流動性が改善します。
2.
信頼度UP
自社のITツールを「経産省認定ツール」としてプロモーションすることができ、顧客の信頼を得やすくなります。
3.
提案力UP
例えば、補助率が1/2の場合、200万円の年間利用料金のツールを100万円で提案することができ、競争力を高めることが可能です。
申請手続きの簡略化
サクモフでは、申請のステップを明確にし、必要な手続きを簡略化することに注力しています。これにより、お客様の業務工数を大幅に削減し、より本業に専念できる環境を提供します。
経営コンサルタントが監修
サクモフのサービスは、中小企業診断士が監修しているため、専門的な知識に基づいた安心・安全な支援が受けられます。豊富な補助金支援の実績があり、専任のコンサルタントが2名体制でお客様をサポートします。
お問い合わせ・詳細情報
詳細なサービス内容やお問い合わせは、以下のリンクをご参照ください。
株式会社サクモフが提供するこの一括サポートサービスは、中小企業のIT導入を支援し、経営の安定と成長をサポートします。経営課題を抱えるITベンダーの皆様、この機会にぜひ利用をご検討ください。