両国の老舗あられ店が贈る新名物！どすこいミルク饅頭の魅力

両国の新名物「どすこいミルク饅頭」

東京・両国の創業115年を誇る老舗あられ店、株式会社東あられ本鋪（以下、東あられ本鋪）が新たに展開するスイーツ「どすこいミルク饅頭」が2025年8月27日に登場しました。この商品は、米粉を使用した柔らかな生地の中に、ミルク感たっぷりのあんが包まれた一品で、そのユニークな形状は愛らしい力士を模しています。

新ブランド「あずま米菓堂」

最近、新たに立ち上げられた「こしあんの名品シリーズ」の一環として登場した「どすこいミルク饅頭」。このシリーズは、日常的にあられやおかきを食べない若年層や海外からの旅行者にも手に取りやすいスイーツを目指し、国産素材を使用し、誰にでも愛されるお菓子づくりを行っています。

ユニークなデザインと手に取りやすさ

見た目の魅力は特筆すべき点です。ミルク饅頭のパッケージには、むっつりとした表情を浮かべる力士が描かれており、箱を開けると、ずらりと整列した彼らが現れます。このユーモラスな形は、食べる前から笑顔にさせてくれること間違いありません。日本の文化を感じる商品として、手土産にぴったりです。

味わいのこだわり

「どすこいミルク饅頭」は、国産小麦と国産もち粉を使用することで、しっとりとした食感を実現しました。舌触りは滑らかで、封を開けると、その香りが広がります。また、餡には高原ゴールドと濃厚な卵黄が使われており、ミルクの風味が豊かで、まさに横綱クラスの味わいです。特にギフトとしての価値も高く、2個入りで600円以下という手頃な価格帯で販売されています。

定番土産としての新たな挑戦

この新しいお菓子は、見た目の楽しさだけでなく、その味わいも見逃せないポイントです。贈り物やご自分へのご褒美に、手軽に楽しめる「ポチギフト」としてもおすすめです。しかも、賞味期限は製造から60日と比較的長く、安心して贈り物としてもご利用いただけます。

まとめ

両国の文化を色濃く反映した「どすこいミルク饅頭」は、伝統と革新を感じさせる一品。ぜひ、東京土産として、また日常のちょっとした贈り物としてお楽しみください。東あられ本鋪がこれまで培ってきた米菓文化と、新たな挑戦を重ねた在りし日の日本のお菓子をぜひ味わってみてください。また、公式オンラインショップや各店舗での購入が可能です。