株式会社エンカーマスが「TECH BEAT Shizuoka 2026」に出展
株式会社エンカーマスは、2026年に静岡県で開催される「TECH BEAT Shizuoka」に出展することが決定しました。このイベントは、最新のテクノロジー企業と地域企業が集結し、新しいビジネスの創出を目指す非常に注目されている機会です。今回の出展は、私たちの技術力とそのビジョンが高く評価された結果です。
出展日について
エンカーマスは、イベント初日の23日(木)にブースを構えます。当日は、さまざまな業界関係者の皆様が来場される中、私たちの特許技術を使って製造した「高品質リサイクル炭素繊維」のサンプルをご覧いただきながら、具体的な提案を行います。
リサイクル炭素繊維の特徴
今回展示する製品は、従来のリサイクル手法では実現できなかった「引張強度を極限まで抑えた状態で長繊維のまま回収できるリサイクル炭素繊維」です。この技術によって、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の廃棄問題に対する有効な解決策を提示できます。業界の最前線で活躍する皆様と意見交換しながら、さらなるビジネスへの発展を目指します。
エンカーマスの技術について
エンカーマスは、静岡大学発の革新的な「超臨界・亜臨界流体技術」をコアに持っています。このプロセスは、難分解性樹脂を選択的に溶解・分離することで、環境負荷を抑えた形でのリサイクルを実現しています。従来の熱分解法では、廃品を高温で処理し十分な強度維持が難しく、新しい用途には至りにくいのが課題でした。
私たちの技術により、強度を保持したままの長繊維や連続繊維として回収できるため、従来の材料と同等の設計自由度を持つ新しい製品の製造が可能になります。これにより、モビリティの構造材や圧力容器など、高度な強度が求められる分野でも再利用ができるようになります。
事業への取り組み
私たちは、CFRP廃棄品を適切に回収し、高品質のリサイクル炭素繊維として供給するための収益モデルを構築し、迅速な社会実装を進めています。これにより、炭素繊維のエコサイクルを実現することが目標です。ぜひ、当社のブースにお立ち寄りいただき、私たちの技術に触れてみてください。
公式サイト:
株式会社エンカーマス