東北地方の復興を支える！地域限定商品の発売開始

東日本ハウス株式会社は、取り分け東北地方と北関東地域で被災された方々に向けた特別な商品を発売します。この新たな取り組みは、東北地方太平洋沖地震に由来し、地域の復興を強力に支援しようという目的で企画されました。

2023年5月28日からスタートするこのプロジェクトは、罹災証明を持つ方や当社のオーナー様を対象にしています。東日本ハウスは創業以来、主に岩手県盛岡市を拠点に地域住民と共に成長し、長年の感謝の気持ちを込めてこの商品を提供します。

商品の特徴

商品の最大の魅力は、工期の短縮です。代表的なプランである『J・ファーストステージPremium』では、わずか2カ月で完成することが可能です。さらに、実験で証明された高い耐震性能を備えており、安心して住まうことができます。

また、提供するプランは実に102種類と多彩で、平屋から3階建てまで幅広い選択肢があります。特に3階建てのプランでは、1階をRC造、2~3階を木造にした混構造となっています。加えて、24時間体制のコールセンターが設置され、安心のサポートを約束します。

新たに設けられる5つの出張所を含む、9支店・営業所が地域をサポート。これにより、より身近に迅速な対応が可能となります。また、和室に関しては、真壁の本格木造住宅『華』シリーズをラインナップして提供します。

発売エリアと商品構成

該当地域は青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県で、新設される出張所は宮古市、釜石市、大船渡市、石巻市、南相馬市です。

販売される商品には、『華』『彩』といった新木造ストロング工法を使ったプランがあり、平屋の延床面積は22.34坪から、3135.8万円（税込）からの価格で提供されます。また、デザイン3タイプで全72プランが用意されており、檜を用いた頑丈な造りに自信を持っています。

さらに、『J・ファーストステージPremium』および『J・ステージPremium』は、高耐震で耐久性に優れた特許工法「J・エポック工法」を使用しており、57㎡からスタートする価格は812.1万円（税込）からとなっています。この特許工法により、着工から竣工まで約2ヵ月というスピード施工が可能になるため、急いで新居をお求めの方にも最適です。