新潟の逸品を堪能
2017-09-05 10:00:44
新潟の限定日本酒「得月」を味わう贅沢なひととき
新潟の限定日本酒「得月」を味わう贅沢なひととき
新潟県の自然が育んだ「純米大吟醸 得月」は、9月限定での販売となります。この日本酒は新潟産の「ゆきの精」という米を使用し、精米歩合は28%まで磨き上げられています。この手間暇をかけた米は、まるで真珠のような輝きを持ち、まさに満月のように美しい姿をしています。今回は、この逸品が持つ魅力について深掘りしていきます。
「得月」とは?
「得月」とは、朝日酒造が手掛ける純米大吟醸で、母方に越後早生、父方にコシヒカリを持つ新潟県産米「ゆきの精」を使用しています。この米を28%に精米するためには、3昼夜という長時間が必要です。その結果、砕けることなく、美しいまん丸の形を保つことができるのです。
酒造りのこだわり
朝日酒造は清らかな新潟の水と米を使い、品質本位の酒造りを心がけています。醸造は低温で進められ、約1ヶ月間の発酵期間を経て風味豊かな日本酒が完成します。このこだわりが、得月の透明感や気品ある香味、そして優しい味わいを生んでいるのです。冷酒として飲むのが特におすすめで、飲む際は中秋の名月と共に楽しんでみましょう。
新潟が誇る日本酒ブランド
朝日酒造株式会社は、1830年に創業以来、地元新潟に根差しながらも全国的に多くの愛飲者に支持されています。地域の恵みを最大限に活かし、品質の高い酒造りを追求し続けており、その努力が味わい深い日本酒を生み出しています。米作りから始まり、農業生産法人『有限会社あさひ農研』と提携して、良質な米の栽培にも力を注いでいるのです。
「得月」の味わい
冷酒として提供される得月は、そのクリアな味わいと繊細な香りが特徴で、多くの日本酒ファンを魅了しています。飲むと広がる豊潤な風味は、どの場面でもぴったりと合うはずです。また、食事と共に楽しむことで、その旨味が一層引き立ちます。お料理に合わせたペアリングを考えるのも楽しみの一つです。
まとめ
新潟が誇る「得月」をぜひお試しください。9月の特別なひとときを、得月と共に過ごすことで、贅沢な体験が待っています。新潟の自然が生んだ素晴らしい日本酒を堪能し、心に残るひとときをお楽しみください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社 夢ハウス
- 住所
- 新潟県北蒲原郡聖籠町三賀288
- 電話番号
-
0254-27-8500