春の訪れと共に楽しむ美食体験
東京国立近代美術館内にあるレストラン「L'ART ET MIKUNI(ラー・エ・ミクニ)」が、2026年3月17日から5月10日までの限定で特別料理コース「Menu di Sakura & COLLAB」を提供します。このセレクションは、都内有数の桜の名所である千鳥ヶ淵の景観を楽しみながら、春の季節を祝う特別なメニューとして用意されたものです。
春の旬を堪能する全7品のフルコース
「Menu di Sakura & COLLAB」は、シェフ三國清三がプロデュースした全7品からなる贅沢なフルコースで、価格は12,000円(税込・サービス料別)。アミューズからデザートまで、春の味覚を余すことなく楽しむことができます。メニューの主な内容は以下の通りです:
- - アミューズ:サクラマスとクリームチーズのタルトレット 燻製した筍と生ハム
- - 前菜:ハマグリとコキヤージュのジュレ春野菜を添えて
- - 温前菜:蕪のブルーテ ズワイガニのエフィロシェ
- - パスタ:蝦夷鹿のトマト煮込み 北海道産小麦 ルルロッソのフェットチーネ
- - お魚料理:桜鯛のポワレ カリフラワーのピュレ ホワイトアスパラガスと共に
- - お肉料理:国産牛 内モモ肉の低温調理 山椒香るヴァンルージュソース
- - デザート:白胡麻のブラマンジェ きな粉のチュイールと桜のコンフィチュール
メニューは旬に合わせて変更される場合がありますが、コースは全体を通して春を意識した食材が使用されています。特に桜鯛やサクラマスなどの春の海の幸は、シェフの繊細な美意識を反映した一品です。
アートとの融合
今回のメニューは、東京国立近代美術館で開催される「生誕150年 下村観山展」とのコラボレーションにより生まれました。日本画の巨匠である下村観山の作品からインスピレーションを得て、季節の移ろいを感じさせる一皿一皿が作り出されています。また、春らしい色彩と味わいがプレートに盛り込まれ、視覚でも楽しむことができる美しさが表現されています。
特別なお酒とのマリアージュ
コース料理に合わせて、上川大雪酒造の春限定日本酒2種も用意されています。繊細な味わいの「上川大雪 純米吟醸 うすにごり」と、爽やかな「十勝 純米吟醸 うすにごり」は、春の食材との相性が抜群です。特に、桜鯛のポワレとは非常に良い相性で、料理の旨味を引き立てます。
スイーツの新提案
また、特別な一品として「特製チーズケーキ」がキッチンカーで数量限定で販売されます。これは、下村観山の作品をオマージュして作られたスイーツで、観山の筆致を思わせるデザインが施されています。美術館を訪れるゲストにとって、アートと食の融合を手軽に楽しめる絶好の機会です。
店舗情報と展示概要
特別コース「Menu di Sakura & COLLAB」は、L'ART ET MIKUNI(東京国立近代美術館 2F)で楽しめます。期間中は混雑が予想されますので、事前の予約をお勧めします。公式サイトからも予約可能で、春の訪れを体感しながら、特製コースを楽しむことができます。
この春、美的な体験と共にグルメな発見を楽しむ、まさに至福のひとときを過ごしてください。