チャチャタウン小倉リニューアル
2024-06-27 01:50:26

チャチャタウン小倉、12年ぶり大規模リニューアル!「食」と「遊び」で進化した街のランドマーク

北九州のランドマークとして親しまれている商業施設「チャチャタウン小倉」が、2024年春から大規模リニューアルを実施。西日本鉄道株式会社は、12年ぶりのリニューアルで、より幅広い客層に魅力的な施設を目指しています。

リニューアルの目玉は、大型テナントの新規出店とキーテナントの改装です。4月26日には「眼鏡市場」がオープンし、6月28日には「レガネット砂津」がリニューアルオープン。さらに、同じく6月28日には「クリーニングSEIYA」が新規オープンしました。2階には、北九州エリア初となる3業態での出店「ダイソー」「スリーピー」「スタンダードプロダクツ」が4月26日にオープンし、7月13日には「ブックオフ」がオープン予定です。夏には、揚げたて天ぷら専門店「揚げたて天麩羅 那かむら」もオープン予定です。

リニューアルでは、「食」をテーマとしたテナント集積にも力を入れています。「揚げたて天麩羅 那かむら」をはじめ、さまざまな飲食店が出店することで、食事を楽しめる場所として魅力を高めています。

チャチャタウン小倉は、単なる商業施設ではなく、地域の人々が集い、交流できる場として、イベント広場やデッキもリニューアルしました。1階には、クッション性の高いゴムチップを敷き詰めたイベントスペースが登場し、車椅子やベビーカーの方も安心して利用できます。3階デッキには、人工芝や滑り台などの遊具が設置され、お子様も楽しめる空間となっています。また、チャチャタウン小倉のシンボルである観覧車は、8月からLEDを使用したイルミネーションにリニューアルされ、夜空を彩ります。

今回のリニューアルによって、チャチャタウン小倉は、ショッピングだけでなく、食や遊び、イベントなど、さまざまな楽しみ方ができる複合施設へと進化を遂げました。家族連れはもちろん、カップルや友人同士でも楽しめる場所として、北九州の街に新たな活力を与える存在となるでしょう。
チャチャタウン小倉のリニューアルは、単にテナントを入れ替えるだけでなく、施設全体のコンセプトを「食」と「遊び」で再構築した点が印象的です。特に、1階イベント広場のゴムチップ敷設や3階デッキの遊具設置は、小さなお子さん連れにとって非常に嬉しいポイントでしょう。

「食」のテーマでは、揚げたて天ぷらの専門店など、地域のニーズに合わせたテナント構成が魅力的です。北九州エリア初出店の「ダイソー」「スリーピー」「スタンダードプロダクツ」も、地元住民にとっては嬉しいニュースでしょう。

今回のリニューアルによって、チャチャタウン小倉は、単なる商業施設から、地域住民にとって欠かせない生活空間へと進化したと感じます。今後、さらに魅力的なテナントが増え、イベントも活発化するなど、地域を盛り上げる拠点としての役割を期待しています。

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