株式会社明治屋が新たに再生した「果実実感ジャム」シリーズの魅力とは

株式会社明治屋が贈る新しい「果実実感ジャム」シリーズ

株式会社明治屋（本社：東京都中央区、代表取締役社長：磯野太市郎）は、創業140周年を迎えたこの機会に、人気の「果実実感ジャム」シリーズを全面的にリニューアルし、2023年8月5日より全国販売を開始しました。新しくなったジャムは、すっきりとした甘さと質感を追求したもので、従来の製品と見た目も味も一新されています。

お客様の声を反映した新たな商品

株式会社明治屋は、これまで114年の歴史を築いてきたジャム作りの知識と技術を生かして、消費者の意見をしっかりと反映させる努力をしています。最近の調査によると、お客様がジャムに求める最も重要な要素は「つぶつぶ果肉の食感」であることが分かりました。

新しい「果実実感ジャム」シリーズは、果肉の食感を残した仕上がりで、従来品を上回る「おいしさ」の評価を得ています。甘さのバランスや果実の味わい、さらには果肉の粒感の良さも高評価されています。

味わいのこだわり

新しいジャムには、以下のようなこだわりが込められています。

1. 厳選された果実品種: 風味や色合いが豊かに残る品種を選び、品種ごとのバランスを考慮して配合。
2. 果実含有量の増加: 特にいちごの含有量は約112%アップしており、より濃厚な味わいを楽しめます。
3. 糖酸バランスの最適化: 甘さを抑えて、果実本来の風味を引き立てる配合。

これにより、いちごやブルーベリー、オレンジなど、様々なフルーツジャムが口に入れた瞬間に甘酸っぱい味わいを楽しめるようになっています。

パッケージデザインのリニューアル

新しい「果実実感ジャム」のパッケージも注目されます。上質感を感じられる紺色のキャップや、商品の特徴が分かりやすく示されたラベルなど、視認性にも配慮されています。一般的な瓶の形状に加え、持ちやすく開封しやすいスタイリッシュなデザインになりました。さらに、瓶の上部には、112年にわたるジャム製造の歴史へのリスペクトが込められたレリーフが施されています。