さやか星小学校見学会
2025-12-10 11:16:08

さやか星小学校、先進教育モデルが展示される学校見学会開催

先進的な教育を実践するさやか星小学校



長野県佐久市に位置する「さやか星小学校」は、2024年4月に新しい教育機関として開校し、これまで不登校ゼロ、保健室登校ゼロを継続している注目の学校です。2026年度の新入学や転入児童募集に向け、12月18日(木)に行われる学校見学会は、保護者向けに様々な情報を提供する絶好の機会です。見学会では、同校のユニークな教育モデルやアプローチを間近で体験することができます。

教育移住が進む佐久市



佐久市は、東京駅から北陸新幹線で約70分とアクセスが非常に良いため、都市部からの教育移住者が増加しています。在校生の8割以上が県外からの転入生で、自然環境と最新の教育が選ばれる理由です。「豊かな自然環境と最先端の教育を同時に享受したい」と考える家庭が増えており、移住を検討する保護者に向けた相談会も同日開催されます。

「学びクリエイター」としての取り組み



さやか星小学校では、すべての関係者が「学びクリエイター」として共に学びを築いています。子どもたちだけでなく、保護者や地域の人々、専門家の助けを借りて、より良い学びの場を作り出す努力をしています。ここでは、子どもたちが挑戦を楽しみ、学びに向かう意欲を育む環境が整っています。

行動分析学とデジタル技術の結合



同校の教育モデルは、行動分析学とデジタル技術の統合に基づいています。小さな成功体験を重ねることで、自ら学ぶ力を育ています。また、PBS(ポジティブ行動支援)の導入により、生徒同士が良好な関係を築く文化を育成し、いじめ防止にも積極的に取り組んでいます。入学式では、道徳教育が強化され、具体的な状況に基づくディスカッションや実践が行われるのが特色です。

パーソナライズ学習での個性への配慮



「さやか星小学校」では、各生徒の個性や強みを大切にし、パーソナライズされた学習を行っています。学習進度や好み、行動パターンに合わせて最適な学びが設計され、自分のペースで成長できる環境が整っています。複数の評価基準を用いて子どもたちを多角的に捉える「マルチものさし」の考え方を採用し、すべての子どもが評価される機会を持っています。

最新のデジタル教材で学びを楽しく



最近開発されたデジタル教材「デジロク」は、学習履歴を可視化し、子どもたちが自発的に学習するためのサポートを行っています。新たにおもしろい教材が続々と提供されており、子どもたちが楽しんで学ぶことができる仕組みが活用されています。

学校見学会の詳細



見学会に参加することで実際の教室や授業の様子を体験できるほか、具体的な学習活動やデジタル教材の利用方法を知ることができます。また、同日には移住相談会も設けられており、佐久市への移住や教育についての具体的な質問ができます。興味を持たれた方は、ぜひ公式サイトの申込みフォームから事前に参加登録を行ってください。

教育講演会のアーカイブ視聴も可能



今年度実施された教育講演会のアーカイブ動画も提供され、関心のある方は申込を行うことで視聴が可能です。これにより、学校の理念や取り組みをさらに知っていただくことができます。

さやか星小学校は、画期的な教育モデルに基づき、次世代の学びを創造する場所として、2026年度の新たな家庭の参加を心待ちにしています。親子で共に成長し、安心して学ぶ環境を是非この機会に体験してください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

会社情報

会社名
学校法人西軽井沢学園さやか星小学校
住所
長野県佐久市入澤152-1
電話番号
0267-82-8167

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。