家ZOUが目指す新たな家づくりの形
岐阜県土岐市で住宅建設や不動産事業を展開する株式会社家ZOUが、新しいブランドミッション「JUST UNIQUE」を発表し、リブランディングを実施しました。この新たなスタートは、同社の代表である大島祐一氏が掲げる理念の集大成であり、2025年春に向けて進化を遂げる意気込みを示しています。
新ミッションの背景
新たなミッション「JUST UNIQUE」は、家ZOUが重視する2つの価値観を根幹にしています。一つは「ユニーク=自由で従来の形に縛られないこと」、もう一つは「ユニーク=個々の人にとっての唯一無二であること」です。お客さまのライフスタイルや価値観、家族構成は様々であるため、家ZOUはその多様性を重視し、それぞれのニーズに応える家づくりを提供していきます。
新しいブランドロゴとビジュアルアイデンティティ
リブランディングに伴い、家ZOUは新たなブランドロゴを導入しました。このロゴには、「家ZOU」の「ZOU(ゾウ)」をモチーフにした象肉が使われており、「UNIQUE=唯一無二」を象徴する存在としてデザインされています。この象は親しみやすさと信頼感を兼ね備えており、同社のブランドの新たなシンボルとして位置付けられています。さらに、「JUST UNIQUE」の頭文字である「J」と「U」をグラフィカルに再構成することで、視覚的にもブランドの世界観をより感じてもらえるよう工夫されています。
新社屋のオープン
家ZOUは2025年5月24日に岐阜県美濃加茂市に新たなスタジオをオープンします。このスタジオは「JUST UNIQUE」の世界観を体感できる空間として設計されており、土岐市にあるスタジオとは対照的に、無骨さを抑えつつも洗練されたデザインが特徴です。使用される素材にはアイアンやモールテックス、無垢の床を取り入れ、その質感や素材感を最大限に活かしています。この新しさを携えたスタジオを通じて、家ZOUはより一層、個々のお客さまに合った住環境を提供していくスタンスを表明しています。
経験豊かな大工職人による家づくり
家ZOUは2018年に設立され、代表の大島氏は20歳で大工としてのキャリアをスタート。その後9年間の修行を経て独立を果たしました。彼が培った豊富な経験のもと、細部にまでこだわった高品質な家づくりを実現しています。新たなミッションによるリブランディングは、よりお客さまに寄り添った充実したサービスを提供する一歩であり、大島氏は家ZOUを「家=人生の舞台」と捉えて、お客様のニーズを反映させた唯一無二の家づくりを続けていく意向を示しています。
まとめ
家ZOUの「JUST UNIQUE」という新しいブランドミッションは、ただの家づくりではなく、お客様一人ひとりとの深い信頼関係に基づく、人生の舞台を共に創造することを目指しています。今後ますます進化を遂げる家ZOUから目が離せません。