嵐メンバー競演！2025年夏ドラマの注目度ランキングを発表

嵐メンバー主演ドラマが盛りだくさん！

今年の夏は、人気アイドルグループ「嵐」のメンバーが主演を務めるドラマが3本同時に放送される特別なシーズンです。2026年春におよそ20年間の活動を終えると発表されている嵐のメンバーですが、この夏は相葉雅紀さん、櫻井翔さん、松本潤さんの作品が視聴者を魅了しています。

REVISIOが分析した注目度ランキング

REVISIO株式会社が発表した注目度ランキングによれば、2020年10月以降に放送された嵐のメンバーが出演したドラマの中で、最も視聴者の関心を集めたのは、二宮和也さんが主演したTBSの日曜劇場『VIVANT』でした。なんと個人全体注目度は71.0%と、2023年のドラマ平均注目度61.4%を大きく上回る結果です。この数字は視聴者がその時間帯にテレビ画面に注目していた割合を示しており、非常に高い興味を引く作品と評価されています。

続いて注目の2位には松本潤さん主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』がランクイン。主演として唯一大河ドラマに挑む松本さんは、年間を通じた高い注目度を保ち、70.0%という優秀な数字を記録しました。

そして3位から6位には、二宮さんが主演した他の作品や櫻井翔さんの『笑うマトリョーシカ』、相葉雅紀さんの『ひとりぼっち』がランクイン。特にTBS制作のドラマは強く、全体の約60%を占める形となりました。