高山市の医療と観光連携の未来を探る無料セミナー
岐阜県高山市で、観光振興に伴い増加する外国人患者の受入れをスムーズにするための新たな試みが進められています。2026年9月11日、メディフォン株式会社は高山市役所観光課と高山赤十字病院と共同で、オンラインセミナー「外国人患者受入れにおける自治体と医療機関の連携モデル」を開催します。このセミナーの目的は、地域医療が直面する多様な課題への解決策を見出すことです。
セミナー開催の背景
近年の観光振興により、訪日外国人が増加する一方で、医療現場では言语の壁が深刻化しています。「英語が通じない」「未払い問題」「救急の場合の医療機関への集中」などの問題が現れており、これらは地域住民の安心な生活にも影響を及ぼしています。さらには、観光地としての持続可能性を損なう懸念もあります。このような状況を受け、今回のセミナーでは高山市での具体的な取り組みを通して、地方自治体と医療機関の連携モデルを紹介します。
セミナー詳細
この無料セミナーは、2026年9月11日金曜日の16:00から17:00まで、オンラインで実施されます。主な対象者として、医療機関の担当者や外国人観光客の医療対策に関心のある自治体関係者、地域の観光協会などが挙げられ、皆様の参加を広く呼びかけています。
参加希望者は、セミナー申し込みフォーム(
こちら)から事前に登録してください。
プログラムの内容
セミナーは3部構成で進行し、まずインバウンド医療対応の現状とそれに伴う連携モデルについて解説します。次に、高山市役所観光課と高山赤十字病院の具体的な連携事例を紹介し、それぞれがどのように行政と医療現場での課題を解決に導いているかを深堀りします。最後に、官民連携の重要性と今後の具体的なアクションについてのパネルディスカッションが行われます。
登壇者には、高山市飛騨高山プロモーション戦略部観光課の山腰明彦係長、高山赤十字病院院長の竹中勝信氏、経営企画課企画係長の古田真利子氏など、多様な視点を持った専門家が集まります。
メディフォンの役割
セミナーの主催者であるメディフォンは、遠隔医療通訳を通じて医療現場での言語の壁を低くし、外国人患者とのコミュニケーションを支援しています。医療従事者が直面するコミュニケーションの負担を軽減する取り組みを行っており、こうしたサービスが今回のセミナーの重要なテーマとなっています。
地域医療と観光の両方の課題を解決するためのこの取り組みが、今後の地方創生や観光振興にどのように寄与するか、期待が高まります。