サステナブル・インテリア雑貨ブランド「soem」新商品登場
大阪銘板株式会社が手掛けるサステナブルなインテリアブランド「soem」が、最新の3シリーズを2月20日から販売開始します。新商品は、
Soap dispenser(ソープディスペンサー)、
Trash can(ゴミ箱)、
Photo frame(フォトフレーム)の3つ。これらは全て環境に配慮した素材から製造されており、石油由来プラスチックを約40%削減することを実現しています。
心に響くデザイン
「soem」は、生活に心地よさを提供することを目指したブランドで、使用者が長く愛用できるよう工夫が施されています。新作のソープディスペンサーは、クリーミーな泡を生み出すための柔らかなフォルム設計が特徴。詰め替え作業が簡単で、ストレスなく使用できるのが魅力です。価格は3,850円(税込)で、素材には再生ポリカーボネートとお米のもみ殻を使用したバイオプラスチック「TEXa」を用いています。
美しさと機能性を兼ね備えたアイテム
Trash canは、2WAYで使用可能なミニダストボックス。スタイルに応じて掛けても置いても美しく、スッキリとした外観を保ちながら、生活空間に溶け込むデザインが施されています。価格は3,960円(税込)。
そして、
Photo frameはL判やはがきサイズの写真を飾るためのアイテムで、柔らかな形状が特徴です。様々な場所で使える自由度の高いデザインが人気です。価格は3,300円(税込)で、4種類のカラー展開が用意されています。
サステナビリティと心地良さ
「soem」は、
“消耗”ではなく愛着を持たれるプロダクトを提供したいと考えています。バイオプラスチック
TEXaは、廃棄予定のお米のもみ殻を多く含むため、環境負荷を大幅に軽減。発色や触感がナチュラルで、既存のプラスチック製品とは異なる魅力を醸し出します。また、再生ポリカーボネート「DReC PC」は、自社で発生する廃材をハイクオリティな素材に再生しています。
ブランドの理念
ブランド名「soem」には、「装う」「想う」「寄り添う」「微笑む」といった意味が込められています。心のこもったデザインの製品が、使用者にとっての潤いとなり、心地よい暮らしを実現することを目指しています。公式オンラインショップでは、これらの商品が購入可能で、インスタグラムを通じて最新情報をチェックすることもできます。
ブランディングイベント「EXTRA PREVIEW#30」でもこの新商品が披露される予定なので、ファンはお楽しみに。
会社概要
この革新的なブランドを支えるのは大阪銘板株式会社で、1932年に設立された歴史あるプラスチック製品製造メーカーです。技術開発や持続可能な商品開発に注力し、長年の経験を生かして人々の生活を豊かにする製品を提供しています。
公式オンラインショップ:
soem公式サイト
Instagram:
soem_jp