トキツカゼ出版初のアワードブックが登場!
大阪に本社を置くトキツカゼ出版株式会社が、2024年3月8日に開催される『トキツカゼアワード』の模様をまとめた書籍『PUBLISHING AWARD TOKITSUKAZE PRESENTS』を、2024年8月8日(木)に販売開始しました。このアワードブックは、トキツカゼ出版が初めて手掛けるアワードの様子を紹介しており、多くの読者にその感動を届けることを目的としています。
トキツカゼとは?
トキツカゼとは「絶好のタイミングで吹く風」を意味し、本が人と人をつなぐ一助になるという思いが込められています。2020年9月に創設されたトキツカゼ出版は、立ち上げからわずか3年半で100名以上の著者とともに成長し、現在は社長を除く30名がフリーランスの女性クリエイターとして活動しています。この急成長を感謝するために、トキツカゼアワードが設立されました。
アワードの魅力を凝縮した一冊
本書では、当日に表彰された60名の受賞者を紹介し、各部門の受賞者の栄光を称えます。受賞部門は多岐にわたり、自己開示、アイデア、料理家、社会貢献、新刊などのカテゴリーが盛り込まれています。また、日本を代表するポップアーティスト・ハタヤママサオとバンド・THE BATIによるエネルギッシュなライブパフォーマンスの様子も収められています。
書籍の詳細
『PUBLISHING AWARD TOKITSUKAZE PRESENTS』は電子書籍版が800円、ペーパーバック版が1,300円(税込)で、販売はAmazon.co.jpのKindleストアで行われています。発売日に合わせて、アワードのプロモーション動画も公開され、参加者たちの興奮や感動が蘇ります。
中島琴美代表の言葉
トキツカゼ出版の代表取締役である中島琴美氏は、アワードに参加した全ての人々への感謝の気持ちを込めて、この書籍を制作したと語っています。彼女は、「このアワードブックを通じて、トキツカゼ出版から出版された本や著者の素晴らしい思考に触れていただければ嬉しい」との思いを表明しています。
トキツカゼ出版の未来
トキツカゼ出版は、電子書籍業界に革新をもたらすことを目指し、動画挿入やSNS連携など独自のサービスを提供しています。また、紙の本の出版にも対応し、デジタルだけでなくアナログの温かさも大切にしています。
興味を持たれる方は、ぜひ書籍を手に取って、トキツカゼ出版の魅力やアワードの感動を感じてみてください。詳細は公式サイトやAmazonでご確認ください。