ウィッシュ・バケーション
2026-05-11 13:38:00

北海道札幌で実施された特別な家族旅行「ウィッシュ・バケーション」

北海道札幌での「ウィッシュ・バケーション」実施報告



2026年4月24日から26日の3日間、北海道札幌にて「ウィッシュ・バケーション@北海道・札幌 2026」が初めて開催されました。このプログラムは、難病を抱える子どもたちとその家族を対象に、滞在や体験、食事を無償で提供する特別な旅行です。主催は公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」で、ホテルエミシア札幌を拠点に多くの企業や団体の協力を得て実施されました。

旅の始まり



迎えられたのは、難病を抱えるお子さんとそのご家族2組。チェックインする際、スタッフ全員が勢揃いし、心温まるお出迎えをしました。最初の体験は、株式会社セコマのサポートの下、セイコーマートでの特別ツアー。セコマの方々が自社の取り組みや北海道産の新鮮な食材を使用した商品の魅力を紹介すると、お子様たちも興味津々で楽しんでいました。「一つひとつの商品に物語がある」と感じられる体験ができ、普段はもちろん知らなかった地域の魅力に触れる貴重な機会となりました。

その後は、クイズツアーが始まり、ホテルのスタッフが出題するクイズに挑戦しながら館内を巡ります。最後のクイズの舞台はスカイレストランで、親子の距離もぐっと近くなりました。夜にはウェルカムパーティーが開かれ、特製ビュッフェが振る舞われました。料理長が心を込めて用意したメニューには、子どもたちの好きなものが揃い、子どもたちも大いに楽しみました。

楽しい交流の時間



目を輝かせた子どもたちが、スタッフに「シールください」と交流する瞬間が、多くの笑顔を生み出しました。特に副総支配人の中村さんが言う通り、各部署が協力し合ったおかげで、普段とは違う形でのコミュニケーションが生まれ、すぐに距離が縮まりました。

二日目は、北海道開拓の村を訪れ、100年前の暮らしやさまざまな体験を通じて、親も子も同じ「初めて」に向き合いました。昔の遊びを共に楽しみ、自然な形で家族間や他の訪問者との繋がりができました。午後には、北海道ファイターズのスタジアムツアーを体験し、地元ボランティアの高校生たちとの触れ合いもあり、友好的な雰囲気が漂いました。

最高の思い出を創る



最終日は、プリンセス体験からスタート。お子様自身が選んだドレスを身に着け、ヘアセットやメイクまで行い、特別な日を彩りました。家族の目に宿る優しさに満ちた瞬間が広がり、写真撮影の合間にも会話が弾みました。参加した皆さんがこの特別な経験を通じて、多くの感情を分かち合った様子が伺えました。

記憶に残るお開きの場では、3日間の思い出を振り返り、参加者全員から感謝の言葉が寄せられました。大住理事は、今回の取り組みが「招待する側と招待される側」に分かれていないという共感を表し、心温まる連携の重要性を語りました。子どもたちから自然にシールがスタッフに贈られるシーンなど、互いに影響を与え合う姿が印象的でした。

3日間が終わり、家族たちが笑顔でホテルを後にする際、スタッフもかつての表情とは少し違った、感動がこもったお見送りをしました。「ウィッシュ・バケーション」は、新たな希望や感謝の気持ちを育む場になったと確信します。これが北海道での新たな歴史の幕開けであり、未来への一歩となることでしょう。

まとめ



「ウィッシュ・バケーション」は、単なる旅行以上のものであり、多くの人々の集まりと協力が生んだ奇跡であると感じます。これからもこのような活動が地域とともに続いていくことを願っています。


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会社情報

会社名
公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を
住所
東京都中央区入船2-9-10五條ビル4A
電話番号
03-6280-3214

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