ファインディが再び名を馳せる
東京都品川区に拠点を置くファインディ株式会社が、ウォンテッドリーが選出した『BEST TEAM NOMINATION 100』に2年連続で選ばれたことが発表され、業界内外から注目を集めています。これは、登録企業約40,000社の中から選ばれたもので、その選定方法は採用力やブランディングの観点から総合的に評価されるため、非常に名誉あることです。
企業のビジョンと取り組み
ファインディは「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」という明確なビジョンを掲げており、日本のITエンジニアが抱える課題に真剣に向き合っています。具体的には、IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」や高スキルフリーランスを対象にした「Findy Freelance」、経営と開発現場を結ぶ「Findy Team+」、開発ツールのレビューサイト「Findy Tools」、さらにテクノロジーに関するカンファレンスを網羅した「Findy Conference」の5つのサービスを展開しています。これらのサービスは、約22万人の会員に支持されており、実際に3,500社以上の企業で利用されています。
採用活動の強化
ファインディは今後、採用の強化にも力を入れていく計画です。新卒採用やキャリア採用を積極的に行っており、誰もが挑戦できる環境づくりを目指しています。興味がある方には、下記のリンクから詳細な情報を確認でき、ぜひ応募を考えていただきたいです。
国際展開の未来
さらに、ファインディは「技術立国日本を取り戻す」の理念のもと、2024年にインド進出を果たし、韓国や台湾でも「Findy Team+」のサービス展開を進めています。これらの活動を通じて、日本のIT企業が国際市場で競争力を持てるよう、技術革新の促進に努めています。
このように、ファインディ株式会社は単なるエンジニアのプラットフォームを超えて、技術力の強化と日本経済の発展に寄与する企業として、今後の更なる展開が期待されます。私たちもその成長を見守り、支援していきたいと思います。