新感覚の「チュモッパ風かつぶしめし」登場!
2026年1月2日、東京・日本橋の「日本橋だし場 本店」にて、韓国の人気料理「チュモッパ」をアレンジした新メニュー「チュモッパ風かつぶしめし」が発売されます。このメニューは、国内外のグルメファンから注目を集めており、日本の食文化に韓国のフレーバーが見事に融合しています。
メニューの特徴
「チュモッパ風かつぶしめし」は、独自の製法で作られた本枯鰹節の風味をベースに、韓国の海苔やたくあんをトッピングした一品です。カツオの旨みと香りが引き立つこの料理には、ごま油やマヨネーズも加えられており、コク深い味わいが楽しめます。
特に注目すべきは、その食べ方です!全体をよく混ぜることで、かつぶしの旨みとトッピングの風味が一体となり、よりおいしさを堪能することができます。また、このメニューは550円(税込)という手頃な価格で提供され、コストパフォーマンスも抜群です。
開発チームのこだわり
この新メニューを手がけた開発チームは、韓国料理の特徴を生かしながらも、日本の味わいを大切にしています。本枯鰹節は、特に厳選された材料と製法で作られ、松の木でかび付けされた後、天日干しを何度も繰り返すという手間暇かけた工程で完成します。その結果、魚臭さの少ない芳醇な香りと上品な味わいが際立ちます。ここに、あっさりとしたマヨネーズやたくあんの食感が加わり、絶妙なバランスが生まれます。
販売方法
「チュモッパ風かつぶしめし」は、2026年1月2日から1月31日までの間、数量限定で提供されます。提供時間は11:00から14:00までで、テイクアウトも可能ですが、注意点としてイートインの場合は異なる税率が適用されるため、事前に確認が必要です。人気メニューのため、売り切れの際はご了承ください。
日本橋だし場 本店の紹介
「日本橋だし場 本店」は、2010年に開店した鰹節専門の飲食店で、これまでに多くのお客さまに愛されています。「かつお節だし」が一杯150円というリーズナブルな価格で味わえることでも人気を博し、たくさんのリピーターが訪れています。今後も、にんべんは鰹節、だしの新しい楽しみ方を提供する「かつお節・だしライフデザインカンパニー」として、さらなる発展を目指しています。
会社情報
株式会社にんべんは、創業300年以上を誇る鰹節専門店です。「日本橋だし場 本店」での新たな試みを通じて、食の広がりを提案し続けています。ぜひ、「チュモッパ風かつぶしめし」を一度味わってみてはいかがでしょうか?