YuimediとHearstLabの関係
2026-02-18 23:14:51

医療データ利活用を促進するYuimediにHearstLabが出資

HearstLabがYuimediに出資し、医療データの未来を拓く



米国ニューヨーク州に本社を置く「HearstLab」(ハーストラボ)は、医療データの標準化と利活用を推進する株式会社Yuimedi(ユイメディ)に対して出資することを発表しました。これは、日本国内においてHearstLabが行う3号目の出資案件となります。

Yuimediは2020年に、グライムス英美里氏によって設立されました。彼女のビジョンは、医療に関するデータを効果的に活用し、患者へ必要な情報を届けることです。社名の「Yuimedi」は、「結ぶ(Yui)」と「医療(Medical)」を掛け合わせたもので、医療情報の正しい流通を目指しています。2024年には米国法人を設立し、日米両国でその活動を広げています。

Yuimediの事業内容


Yuimediが取り組んでいる主な事業は以下の3つです。

1. YuiData事業:国内の提携医療機関から得られる電子カルテデータを活用し、製薬企業向けのリアルワールドデータサービスを提供しています。この事業の特徴は、医療機関から集めた実際のデータを元に、医療の意思決定をサポートする点です。

2. 医療データ標準化事業:患者の日常生活から得られる情報を世界標準規格(OMOP CDM)に変換し、分析しやすい形へと整えます。これにより、データ同士が有機的に結びつき、医療の現場での活用が進むことを目指しています。

3. YuiQuery事業:AI技術を用いた新しいSaaSプロダクト「YuiQuery」を開発・提供し、病院の医療データを効率的に利活用する仕組みを整備中です。医療現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるために、AIを活用したデータ解析の重要性が高まっています。

HearstLabの支援


HearstLabのグローバルネットワークを背景に、Yuimediはこれからの医療データの将来を切り開くことが期待されています。グライムス氏は「HearstLab様を新たなパートナーとして迎えられることは、私たちにとって大変意味のあることです。医療データは人々の健康を守るための大きな力となります。そのデータの利活用の壁を打破し、より良い医療環境の構築に向けて邁進する所存です」とコメントしています。

女性起業家への支援


HearstLabは設立以来、80社以上の女性が主導するスタートアップに投資してきました。これにより、男女間の資金調達の格差を埋めることを使命としています。今後の出資先としてYuimediを選んだ理由は、医療や製薬の現場におけるデータの活用不足を解消するためのソリューションを持つからです。これにより、患者への最適な治療を実現するインフラが整備されることが期待されています。

まとめ


YuimediとHearstLabの提携は、近い将来、医療データの標準化とその利用促進に大きく寄与するでしょう。双方のビジョンが合致していることから、医療現場における新たな挑戦が形を持つ日も近いと言えます。今後の展開に注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社ハースト婦人画報社
住所
東京都港区南青山3-8-38南青山東急ビル5F
電話番号

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