待望のVRアトラクションが冬に登場
2020年12月4日(金)、東京お台場のダイバーシティ東京プラザ内にある「hexaRide(ヘキサライド)」において、人気漫画『進撃の巨人』をテーマにした新たなVRコンテンツ「ウォール・マリア最終奪還作戦<獣の巨人戦>」がスタートします。この最新作は、圧倒的な巨人たちとの戦いを描くダークファンタジーバトル敵としての一翼を担い、プレイヤーは調査兵団の一員となって物語に深く入っていくことができます。
独自のストーリーで新たな体験を
本作は、コミックス19巻から21巻に収められている「ウォール・マリア最終奪還作戦」のエピソードを基にした、完全オリジナルストーリーが展開されます。エルヴィンの指令を受けたあなたは、などの仲間とともに市街地を駆け巡り、悪名高い獣の巨人に対して奇襲をかける緊迫の任務に挑むことになります。
没入感あふれる体験
このアトラクションは、搭乗者がまるで戦局の真っただ中にいるかのような、リアルな体験を提供するよう設計されています。ヘキサライドのライドの動きがストーリーとシンクロし、滑空するような浮遊感や迫りくる巨人の姿を目の前で感じることができます。恐怖と興奮が入り混じった新たな体験が待っています。このアトラクションは、最大12人での体験ができ、所要時間は約7分と短時間ながら濃密な内容です。
配信限定版も見逃せない
さらに、本作の正式な運用に先駆けて、ひかりTVやdTVチャンネルではプロローグが配信され、物語の前後を描いた配信限定版が用意されています。このバージョンでは、2Dの映像体験ながらも一人称視点での視聴が楽しめ、まるで物語の中の一員になったかのような感覚を味わえるとのこと。アニメとは異なる新しい表現方法も注目です。
発売情報
「進撃の巨人 ウォール・マリア最終奪還作戦<獣の巨人戦>」は、2020年12月4日から「hexaRide」で体験可能。プロローグは11月21日から配信される予定で、ファンにはたまらない情報が続々と発表されるとのこと。公式サイトやSNSでの最新情報を要チェックです。
「進撃の巨人」について
『進撃の巨人』は、コミックスと電子書籍が全世界で1億部を超える驚異のヒットを記録している作品です。独自の世界観や魅力的なキャラクターたちが魅力となり、アニメやゲーム、映画、CMなど様々なメディアに影響を与えています。この作品を通じて、未来のストーリーや新しいコンテンツの展開に心躍るファンたちが楽しむことができるでしょう。
設施設情報
- - 施設名: hexaRide
- - 住所: ダイバーシティ東京 プラザ(〒135-0064 東京都江東区青海1-1-10 5階)
- - 営業時間: 10:00~21:00
- - 体験料金:
- 大人(18歳以上):1,300円(税込)
- 中人(13歳以上17歳未満):1,000円(税込)
- 小人(7歳以上13歳未満):500円(税込)
この冬、あなたも進撃の巨人の世界に飛び込んで、かつてない体験をしてみてはいかがでしょうか。