管清工業株式会社は、12月4日から6日まで東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2024」に出展します。今年で26回目を迎えるこの環境総合展は、環境問題とSDGsに取り組む様々な企業や団体の取り組みを紹介し、持続可能な社会の実現に向けた次世代技術や製品、サービスを展示する場です。
私たち管清工業のブース(東6-062)のテーマは、「雨上がり、虹のかかる下水道パーク」。ここでは「みんなも知らない下水道の世界」を体験できるようなコンテンツを用意しています。普段、意識されることの少ない下水道ですが、その役割や必要性を楽しく学ぶことができる絶好の機会です。
今回の展示のナビゲーターは昨年に続き、ドカンキッズとその教え子であるどかん博士が担当します。実際にブースでは、全国どこでも誰でも参加できる無償の「下水道の出前授業」をはじめ、楽しい「下水道たんけんクイズ」や、音楽を楽しみながらマンホールについて学べる「ドレミマンホール広場」、さらには謎解きを楽しむ「ミステリーマンホール」など、多彩なアクティビティが用意されています。これらの内容を通じて、下水道の重要性と水環境への理解を深めることが期待されます。
来場者の皆様には、私たちのブースで新たな知識を身に付けていただき、環境を守るための意識を高めてもらえればと思っています。エコプロ2024は業界の最前線が集まる場であるため、是非この機会に様々な企業の取り組みも見学し、持続可能な未来について考える一助としていただきたいです。
エコプロ2024への詳しい情報は、公式ホームページ(https://messe.nikkei.co.jp/sdgs/)で確認できます。入場は無料で、会期は2023年12月4日(水)から6日(金)、時間は10:00から17:00までとなっています。環境問題に関心のある方は、ぜひお越しください。私たち管清工業が、あなたを下水道の新しい冒険へとお招きします!