『ブルーロック』と青い鳥文庫が特別コラボ
今年、講談社の児童文庫である「青い鳥文庫」は創刊45周年を迎え、特別なコラボレーションが実現しました。人気サッカー漫画『ブルーロック』と青い鳥文庫がタッグを組み、名作と漫画のコラボフェア『ブルーロック×青い鳥文庫エゴイストたちが読んだ青い檻文庫』を、7月10日ごろより全国のフェア対象店舗でスタートしました。
コラボ内容と名作の選定
青い鳥文庫は、長年愛されてきた名作が多数収録されていることでも知られています。このコラボでは、特に選ばれた7つの作品が『ブルーロック』のキャラクターと共に展開されます。各キャラクターが選んだ作品のセリフや行動から「彼はこの本を読んでいるはずだ!」と、作者公認で名作がセレクトされています。
登場キャラクターと名作
- - 潔世一 × 『十五少年漂流記』
- - 蜂楽廻 × 『さかなクンの一魚一会まいにち夢中な人生!』
- - 千切豹馬 × 『走れメロス太宰治短編集』
- - 凪誠士郎 × 『世界一のパンダファミリー和歌山「アドベンチャーワールド」のパンダの大家族』
- - 御影玲王 × 『怪人二十面相』
- - 糸師凛 × 『耳なし芳一・雪女』
- - ミヒャエル・カイザー × 『レ・ミゼラブル―ああ無情―』
これらの名作には、特別にデザインされたカバー帯が使用される予定で、通常の青い鳥文庫とは異なる「青い檻文庫」という名称に変更されます。青い鳥が『ブルーロック』に囚われた特別なロゴも見逃せません。
特典も盛りだくさん
さらに、フェア対象作品を購入すると、各名作に関連する名言を収めた「青い檻文庫名作名言トレカ」が1冊ごとに1枚付いてきます。このトレカはその作品に特有のもので、名作とブルーロックキャラクターの繋がりを楽しむことができます。
絵と言葉のコラボレーションを通じて、読者に新たな楽しみを提供するこのフェアは、ブルーロックファンにとってだけでなく、青い鳥文庫のファンにとっても特別な体験となるでしょう。
フェア参加店舗と詳細情報
この特別コラボフェアは、全国の指定店舗にて展開されています。詳細は以下のリンクからご確認いただけます。
また、青い鳥文庫では公式LINEを通じて新刊情報や最新ニュースを発信しています。LINE VOOMでは、フェアに関連する動画やおすすめコンテンツも配信予定ですので、ぜひチェックしてみてください。
青い鳥文庫の公式情報は以下のリンクからも取得できます:
このコラボレーションを通じて、新たな文学と漫画の魅力を発見する機会として、多くの読者が楽しむことができるでしょう。ぜひ、あなたもこの特別なフェアに足を運んでみてください!