商品撮影の新時代を切り拓く『LiveStudio』の導入
導入の背景
近年、EC(電子商取引)事業は急速に変化しており、それに伴い物流倉庫に求められる役割も多様化しています。従来の「倉庫=出荷拠点」という概念は過去のものとなり、「EC運営を支える拠点」としての機能が求められています。特に、商品撮影業務を外部スタジオや別拠点で行うと、商品の移動や情報連携、品質管理などに大きな負担がかかるため、業務効率化が急務となっていました。
アパレル商品のEC登録点数が増加する中、撮影から画像編集、サイト登録までの負荷が増す一方。特に、撮影結果の品質にばらつきがあることが多く、背景処理やリサイズといった編集作業では特に時間がかかります。こうした背景から、株式会社パスクリエ(本社:東京都新宿区)は、新システム「LiveStudio」を導入しました。
新システム『LiveStudio』の特徴
1. 倉庫内での撮影対応
「LiveStudio」は、3PL(サード・パーティ・ロジスティクス)倉庫内での商品撮影を可能にします。これにより、商品を移送せずその場で撮影できるため、時間と労力を大幅に削減します。
2. 安定した品質の確保
撮影設定の標準化を行うことで、どの担当者が撮影しても一定のクオリティを保つことが可能になります。光量や角度をプロファイル化することで、撮影の質が均一化され、顧客へ安心感を提供します。
3. ワンストップでの業務実施
商品の撮影から画像編集、出力までを一括で行うことができ、作業の手間を極力省きます。この一貫したプロセスにより、商品ページの公開までのスピードが大幅に向上し、競争力を高めます。
EC事業者へのメリット
特にアパレルや日用雑貨のような商品は、サイズやカラー展開が豊富で、多くのアイテムがECサイトに掲載されます。これらの商品を効率的に撮影し、迅速に市場へ投入することが、EC事業の成功には欠かせません。新システム導入により、これらの業務の負担が軽減され、運用の品質向上に寄与することが期待されます。
未来への展望
パスクリエは、商品撮影の効率化や品質向上だけでなく、顧客の事業成長に対する新たな可能性を切り拓くことを目指しています。3PLという強みを活かし、今後も物流とデジタルの融合を進め、EC事業者の成長を後押しする存在であり続けます。
会社概要
代表者: 髙栖 祐介
所在地: 東京都新宿区
設立: 2018年3月
URL:
pathcrie.co.jp
代表者: 五十嵐 幹
所在地: 東京都新宿区
設立: 2013年6月
URL:
cm-group.co.jp