エクサウィザーズが切り拓く業務改善の新時代
株式会社エクサウィザーズは、AIエージェント開発プラットフォーム「exaBase Studio」に新たな機能「みんなで開発」を導入しました。これにより、現場のユーザーがAIエージェントと専門家のサポートを受けながら、ナレッジがなくても簡単にアプリ開発を行うことが可能になります。
背景と問題点
近年、コーディングエージェントの進化によりアプリケーション開発のスピードは革新を遂げました。しかし、業務プロセスの整理や課題の抽出、開発環境の整備に関しては未だに人間の手に依存しているのが実情です。このため、開発スピードは向上しても、業務全体のDX(デジタルトランスフォーメーション)の進捗は見受けられないという悩みが生じています。また、開発の質は担当者によって異なるため、コストが高くなる問題もあります。
exaBase Studioの進化
エクサウィザーズはこれらの課題を克服するため、業務の可視化や課題解決のためのフレームワークを提供するべく「exaBase Studio」の機能強化を進めてきました。このプラットフォームは業務に直結するファンクションを備え、数多くのアプリケーションテンプレートを用意しています。これにより、業務ユースケースをスムーズに探索しつつ、AIアプリケーションの開発・運用を一元化することが可能です。
新機能「みんなで開発」の概要
1. いつでも探索
ユーザーは実際のAIエージェントの事例を参照でき、業務での適用可能性を探ることができます。この機能は、exaBase Studioのライセンスを持たないユーザーにも開放されています。
2. いつでも相談
ユーザーは事例に基づいて、自社の業務への適用を検討するための相談ができ、初期のやり取りは無料で利用できるメリットがあります。
3. 一緒に設計
この機能は業務要件の可視化を手助けするもので、高度な要件定義を専門家と共同で進められるよう配慮されています。AIが業務プロセスを自動でヒアリングし、課題の抽出とそれに基づいた業務設計を提案します。
4. 一緒に開発
契約後には直ちにAI駆動のアプリ開発に取り掛かれ、エクサウィザーズのセキュアな環境で開発が行えます。ユーザーは自身のプロダクト開発に注力でき、エクサウィザーズの専門家によるサポートも選択肢として設けられています。
3つの役割を持つexaBase Studio
新機能「みんなで開発」により、exaBase Studioは次の3つの役割を果たすプラットフォームとして進化。
1.
業務の窓口:ユーザーが直接操作しやすいインターフェースで、業務課題から必要なアプリケーションを探索し、開発へとスムーズに進められます。
2.
アプリケーションテンプレート群:業務に即したアプリケーションを蓄積し、契約者向けにソースコードを公開することで、自由なカスタマイズが可能になります。
3.
プラットフォーム:これにより、ユーザーが作成したAIアプリや複数のAIが連携するシステムを、高いセキュリティで安定的に運用することができます。
未来への展望
エクサウィザーズは、exaBase Studioを基に業務プロセスの継続的進化を支援することに力を入れていきます。「みんなで開発」を通じて、現場のニーズに即した柔軟かつ迅速なアプリケーション開発を実現し、今後も企業の変革を促進していく所存です。