インド製手織りラグ・マットが暮らしに彩りを加える

上質なインド製手織りラグ・マットが新登場

大阪を拠点にしたTENTOTEN株式会社が運営する通販サイト「てんとてん」は、2024年夏にオープンした新たなEC雑貨店で、初めてとなるインド製オリジナルアイテム、「手織りラグ・マット」を12月19日より販売開始します。これにより、日常の暮らしに遊び心を加える新しい選択肢が登場しました。

新製品の背景と開発コンセプト

インテリア雑貨の市場では、機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムが求められています。特に、小さいお子さんやペットを持つ家庭では、汚れに強くて洗える製品のニーズが非常に高まっています。「てんとてん」では、「暮らしに遊び心を。」というコンセプトのもと、手軽に選べるラグ・マットを企画しました。

使用されているのは、柔らかさが魅力のインド綿で、 EU向けにデザインを提供する工場と提携し、日本では珍しいモダンなスタイルを実現しています。手織りの魅力を十分に引き出しつつ、洗濯耐久性を考慮したこのラグ・マットは、機能性と美しさを兼ね備えています。

商品特長と仕様

新製品は、インドの熟練職人によって、一枚一枚丁寧に手織りされており、独特の風合いが特徴です。ラグのサイズは、50x70cmから130x190cmまで様々あり、価格もお手頃に抑えられています。例えば、50x70cmの「Festa NAVY」は1,320円（税込）、130x190cmの「Terra Brown」は10,450円（税込）と、品質とコストパフォーマンスを兼ね備えています。

また、インド綿100％で作られているため、通気性にも優れ、季節を問わず快適に使用できるのも特長です。このような機能に加えて、デザインはシンプルで洗練されており、「伝統的なインド製ラグ」とは一線を画しています。

開発への思い

「ファブリック商品における新たなインテリアを提案したい」という思いから、このラグ・マットの企画開発が進められました。手織りのぬくもりを生かしながら、エスニックなイメージに偏らず、シンプルでモダンなデザインを志向しました。また、一般的にキッチンマットとして使われるサイズに加えて、さまざまな空間で活用できるアイテムを揃えています。

このラグ・マットは、質の高い素材と手仕事の温もりを保持しながら、現代的な配色やデザインによって、どんなインテリアにも調和するように作られています。

会社概要と店舗情報

TENTOTEN株式会社は、大阪船場に本社を持ち、94年の歴史を誇る大西グループの新規事業として2017年に「TEN TO TEN - MARKET」を立ち上げました。これからも新しい価値や様式を提案し続けていくことを目指しています。EC雑貨店「てんとてん」では、約10,000点の品揃えがあり、今後も独自の視点で商品を提供していく予定です。