TRUSTARTが補助金採択
2025-09-29 09:35:26

不動産テック『TRUSTART』がIT導入補助金2025に採択される

不動産テックTRUSTARTの新たな一歩



TRUSTART株式会社は、2023年10月に経済産業省の「IT導入補助金2025」に採択されたことを発表しました。これにより、同社が提供する不動産ビッグデータプラットフォーム「R.E.DATA Plus」が、中小企業や小規模事業者が用いるITツールの選択肢として公式に認められました。この補助金制度は、ITの導入によって業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援することを目的としています。

IT導入補助金とは



IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者がITツールを導入する際、その経費の一部が国から補助される制度です。これにより、企業はIT導入による生産性の向上を図ることができます。TRUSTARTは、これに見合うIT導入支援事業者として登録されており、さらに多くの企業に新しいビッグデータを活用した不動産サービスを提供できるようになります。

「R.E.DATA Plus」の特徴



「R.E.DATA Plus」は、全国の不動産ビッグデータをリアルタイムで収集し、法人や個人のプロファイリングを行う他、営業リスト作成機能など、利便性の高い機能を備えています。特に特徴的なのは、登記情報を国のシステムから取得する場合と比べて、実質的に半額でサービスを利用できる点です。多様な不動産情報を元に、顧客へのアプローチが可能になります。

IT導入補助金の利用メリット



TRUSTARTが提供する「R.E.DATA Plus」を活用することで、企業は300万円分のクレジット購入に対し、150万円の補助が受けられます。また、申請手続きもTRUSTARTがサポートし、必要な書類作成や手続きに関して経験豊富なパートナーが対応します。これにより、申請の手間を大幅に軽減し、万一不採択となった場合でも費用の負担がないため、リスクなく導入が可能です。

どのような企業が対象か



この補助金制度は主に中小企業及び小規模事業者を対象としており、申請に必要な条件を満たす企業が利用可能です。「R.E.DATA Plus」を導入することで、業務の効率化を通じて競争力を高めることが期待できます。

結論



TRUSTARTのIT導入補助金採択により、AIとビッグデータを活用した不動産関連業務のDX化に向けて、大きな一歩を踏み出すことができました。同社は今後も多様な業界のニーズに応えるサービスを提供し続けることでしょう。この機会を通じて、不動産業界の生産性向上に寄与することが期待されます。興味を持たれた企業様にはぜひ、TRUSTARTにお問い合わせいただき、「R.E.DATA Plus」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

会社情報

会社名
TRUSTART株式会社
住所
東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館7階
電話番号
03-6822-5018

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。