大阪国際工科専門職大学が新CMを公開!
大阪国際工科専門職大学は、4月から全国で放映予定の新テレビCM「世界を動かす大学。」を本日、2023年3月28日から公式ウェブサイトで初公開しました。このCMでは、同大学が提供するAI、IoT、ロボット、ゲーム、CGなどの情報系教育を強調しています。関西地域で唯一の情報系専門職大学として、2021年に開学以来、実践的な教育を通じて次世代のプロフェッショナル人材を育成することを目的としています。
CMの内容について
今回のCMは、世界中での急速なテクノロジーの変化に伴う課題に焦点を当て、これからの社会で活躍する学生たちの姿を描いています。特に注目されるのは、科学者の挑戦や試行錯誤を描いたRoss Sneddon氏のショートフィルム「Many Moons」です。この作品では、未知の環境で生き残るために新しい技術を駆使する姿がフルCGで描かれています。
さらに、CMの映像に合わせて、音楽はクリエイティブミクスチャーユニットNIKO NIKO TAN TANが担当。多様なジャンルを融合したこの楽曲は、未来を担う人たちに向けた力強いメッセージを伝えています。
大学の教育方針
大阪国際工科専門職大学は、理論と実践両方の学びを重視し、全学生が必須で参加する超・長期企業インターンシップを実施しています。このプログラムを通じて、学生は実社会での実装力を強化し、社会で活躍できるプロフェッショナルとして成長していきます。
また、大学の教授陣は、AIやロボット技術分野で活躍してきた実務家や高度な専門知識を持つ研究者で構成されています。これにより、学生は最新の技術や考え方を学ぶことができ、実践的なスキルを身につけます。
CMメッセージの中核
CMでは「世界を動かす大学。」というキャッチフレーズが用いられています。これには、急速に変化する世界で新しい技術を最大限に活用し、社会に貢献することが求められるというメッセージが込められています。今後の社会を先導するために必要なスキルを身につける環境が整っているのです。
大学のアプローチ
同大学では、情報工学科とデジタルエンタテインメント学科の2つの学科を設置。特にAI戦略コース、IoTシステムコース、ロボット開発コース、ゲームプロデュースコース、CGアニメーションコースなど、時代のニーズに応えるカリキュラムが魅力です。
卒業生は、ソフトバンクやカプコン、NTTなどの名だたる企業への就職が決まっており、この実績も同大学の強みのひとつです。
まとめ
新テレビCM「世界を動かす大学。」は、若い才能が未来を切り拓くためのメッセージを発信しており、これからの時代を支える学生たちを応援します。ぜひ、公式サイトでCM映像をチェックしてみてください。動画公開URLはこちらです。
公式サイトはこちら。