進路講演会開催
2025-05-26 16:58:21

近大附属広島高校が進路選択を考える講演会を開催

進路選択を深める「進路講演会」の開催



近畿大学附属広島高等学校東広島校は、2025年6月2日(月)に高校1年生を対象とした進路講演会を開催します。この講演会では、広島大学大学院の教授、西堀正英氏をお招きし、「学ぶということ」というテーマで講演を行います。

この講演会の目的は、高校1年生が自らの進路選択に対する視野を広げることです。進路選択科目が本格化する高校2年生の前に、1年生から自分の将来について考える機会を設けることで、より良い進路決定につながることを期待しています。

講演内容


西堀教授は、講演の中で「学ぶことの重要性」について語ります。学校生活の中で、生徒が自らの課題を見つけ、その解決に向けて主体的に学ぶ姿勢が、大学進学や将来のキャリアに直結することを強調します。生徒たちには、この機会を通じて自分の未来に向き合い、進路選択の意義を深く考えることが求められます。

実施概要


  • - 日時: 令和7年(2025年)6月2日(月) 14:30~16:30
  • - 場所: 近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校 4階体育館
  • - 対象: 高校1年生 227人
  • - 講師: 西堀正英氏(広島大学大学院統合生命科学研究科教授)

西堀教授のプロフィール


西堀正英氏は、広島大学大学院統合生命科学研究科で教授を務めており、専門は農学や動物生命科学、動物生産科学です。彼の豊富な知識と経験が、生徒たちにとっての貴重な学びの機会となることでしょう。

進路指導の重要性


近畿大学附属広島高等学校では、進路指導を非常に重視しており、高校1年生の段階から進路選択に向けた意識を高めるための活動を行っています。この進路講演会は、その取り組みの一環であり、生徒たちが自身の将来に向けてしっかりとした判断を下せるようサポートすることを目的としています。

参加の意義


生徒たちにとって、この講演会は単なる情報を得る場ではなく、自分自身を見つめ直し、将来を描く貴重な機会です。主体的に学び、考える力を育むことが、進路選択の成功につながるのです。

今回の講演会を通じて、生徒たちが自らの将来を見据えた選択をできるように、様々な視点を持った学びの場を提供することが大切です。

この進路講演会に参加することで、生徒たちは学びを深め、自己成長を促すだけでなく、自身のキャリアに対する視点を広げることができるでしょう。

近畿大学附属広島高等学校について


このような教育活動を通じて、近畿大学附属広島高校は、地域貢献と学びの深化を目指し、今後も進路指導に力を入れていく方針です。詳しい情報は、公式サイトをご覧ください。

近畿大学附属広島高校公式サイト

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