Vponが大阪で開催するインバウンドデジタルマーケティングセミナー
アジア全域でインバウンドデジタルマーケティングソリューションを展開しているVpon JAPAN株式会社が、大阪で無料のワークショップを実施します。開催日は2018年5月23日で、関西のインバウンド事業者を対象にしたこのイベントは、特に中華圏からの訪日観光客が増加する中で、マーケティング戦略を考える絶好の機会です。
新たに開設された大阪営業所を拠点に、Vponは西日本エリアでの営業活動を強化しており、今回が初の関西圏向けワークショップとなります。このセミナーでは、増加する訪日観光客をターゲットにした効果的なマーケティング施策の提供を目指します。
増加する観光客とビッグデータの重要性
現在、アジア地域を中心にリピーターが増加し、地方エリアを訪れる観光客も増えていることが報告されています。特に関西においては、大阪府に訪れた観光客は、2017年には1111万人に達しました。このデータは、観光産業への期待と需要の高まりを示しています。
最近では、インバウンドプロモーションにおいてビッグデータの活用が重要視されています。特に「伝えたいことを伝えたい人に届ける」という課題を解決するためには、データの分析が不可欠です。このワークショップでは、Vponが保有する約6000万人の旅行者データを基に、「関西圏の旅ナカ観光客のインサイト」と最新の活用事例を紹介します。
セミナー詳細
日時: 2018年5月23日(水) 13:00~17:00(受付開始12:30)
場所: グランフロント大阪北館タワーC8階 ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC RoomC04
参加費: 無料
人数: 90名(定員)
申し込みURL:
https://goo.gl/ipeYzH
講演内容
1.
Travel Big Dataから紐解く大阪圏旅ナカ観光客インサイトとデジタルマーケティング
Vponが用意した膨大なデータから得られるヒントを探ります。
講師: 篠原好孝(Vpon JAPAN代表)
2.
日本政府観光局 (JNTO)が進めるデジタルマーケティングの活用と今後の展望
今後の観光客増加に向けた戦略を解説します。
講師: 吉田憲司(JNTOデジタルマーケティング室長)
3. **アジア最大のトラベルDMP