一度に味わえる!ベトナムの漬物鍋「ベトナム高菜漬鍋」をご紹介
江東区亀戸に位置する「Vietnam 151A」は、ベトナム料理の魅力を日本の食文化に融合させた、四字熟語を冠したユニークな店舗です。オーナーの熱い想いが詰まったこのお店は、訪れる人々に一瞬の感動を届けることを目指しています。特に注目すべきメニューは、最近追加された「ベトナム高菜漬鍋」です。
ベトナム高菜漬鍋の魅力
「ベトナム高菜漬鍋」は、151A特製のだしスープに新鮮な豚肉、季節の野菜、そして独自に製作した高菜漬が加わった、極上の鍋料理です。高菜漬は、日本の高菜漬に似た風味ながら、実はベトナムの野菜「Cai Be Xanh」を使用。食材の酸味と旨みが絶妙に絡み合い、口の中で広がります。
この鍋は、どんなシーズンにもぴったりですが、特に食欲が落ちる夏場でも、そのさっぱりとした酸味に魅了され、食べる手が止まらないと評判です。そして寒い冬には、体が芯から温まるため、健康にも貢献します。ただ、あまりに美味しいため、食べ過ぎには注意が必要です!
自家製の漬物
使用されている高菜漬は、全て151Aの自家製。地元・山形県の「山形青菜」と類似したこのベトナムの高菜は、歴史的な背景を持ちながら、新たな味わいを生み出しています。実際、どのようにしてこの野菜が日本に流入したのかは謎ですが、食べることでそのロマンを感じられるかもしれません。
もともとこの鍋は、ベトナムの旧正月、テトの時期に食べられていたこともあり、早くから地元の人々の心を掴んでいました。この人気から、遂に定番メニューへの仲間入りを果たしました。
メニュー詳細と価格
「ベトナム高菜漬鍋」は3〜4人前で5000円、追加トッピングも豊富に提供されています。例えば、野菜が300円、肉が1000円、ビーフンが300円、海鮮が1000円、そしてだしスープはおかわり無料と、非常に魅力的な価格設定となっています。
また、店内では他にも多彩なベトナム料理が楽しめます。揚げ春巻き、バインミー、フォーはもちろん、おいしいカエル料理まで揃い、バラエティに富んだメニューの中から、お気に入りを見つける楽しみもあります。
10種類のランチセットも充実しており、生春巻きと青豆ぜんざい付きのセットで、特に人気な「汁なし焼肉ビーフンセット」が1050円、「ミックスチャーハンセット」が1200円とお得な価格で提供されています。
店舗概要とアクセス
「Vietnam 151A」は、東京都江東区亀戸にあり、亀戸駅から徒歩2分という好立地。店内は木目調の落ち着いた雰囲気で、フランス植民地時代のデザイン様式を反映しています。60席の広々とした空間で、ゆったりと食事を楽しむことができます。
営業時間は平日11:00〜15:00、17:00〜22:00、週末・祝日は11:00〜22:00。定休日はありませんので、いつでも立ち寄ることができます。興味のある方は是非、公式サイトやInstagramをチェックしてください。
お問い合わせ先
「Vietnam 151A」で、唯一無二のベトナム高菜漬鍋を体験しませんか?