ドイツ発『WECK』の新レシピブックが登場、日常の料理を豊かに！

ドイツ生まれの料理のアイデアを紹介する新たな一冊

2025年5月26日（月）、株式会社マークスインターナショナルからガラス保存容器『WECK』の新しいレシピブック『焼く／蒸す／漬ける／レンジもOK！ WECK Cook Book』が発売されます。このレシピブックは、料理家の渡辺麻紀さんが手がけ、全59品のレシピが掲載されています。何気ない日常の料理を、どう美味しく、そして楽しくするか、そのアイデアが詰まっています。

WECKの特長と魅力

『WECK』は、100年以上の歴史を持つドイツ生まれの保存容器で、その使い方は多彩です。しっかりとした密閉性を持ち、冷蔵や冷凍にも対応。また、電子レンジやオーブンでも使えるため、単なる保存容器にとどまらず、調理道具としても広がりを見せています。さらに、食器としてそのまま出すこともできるため、料理のプレゼンテーションにも最適です。

この新しいレシピブックでは、普段の食事から特別な場面まで、さまざまなシチュエーションで活用できるレシピが紹介されています。たとえば、朝食にはジャムやトーストを組み合わせた和風の朝食や、スパニッシュオムレツが提案されています。また、パーティーシーンでは、タコスパーティや冷やし中華、さらには蒸し寿司まで、幅広いメニューが楽しめます。

渡辺麻紀さんの秘訣

この本の著者である渡辺麻紀さんは、大学でフランス料理を学び、その後フードコーディネーターとして多方面で活躍しています。彼女のレシピは、長年の経験を生かし、WECKの特性を最大限に引き出す方法で構成されています。特に、日常の料理に活かすことで、家庭での食事作りがさらに楽しく、創造的になります。

また、最近ではインスタグラムやWEBサイトでも、彼女が提案するレシピを見ることができ、より多くの人々にWECKの魅力を伝えています。WECKを通じて、彼女の料理の知恵を学び、実践することができます。

WECKを生活に取り入れる

レシピブックの中には、入れるものや目的に応じてさまざまな形やサイズが選べるWECKの導入方法も紹介されています。また、キッチンだけでなく、リビングやデスク回りの収納、さらにはサニタリースペースでの活用アイデアもあり、生活全般に役立つ情報が満載です。これにより、WECKを使った生活スタイルが提案され、日常を一層豊かにするヒントが得られます。