日経アワード受賞
2024-03-15 08:52:28
第3回日経統合報告書アワードで見事グランプリを受賞した企業の挑戦
第3回日経統合報告書アワードでの栄光
日本経済新聞社は1998年に始まった「日経アニュアルリポートアワード」を、2021年から「日経統合報告書アワード」に改名し、企業のアニュアルレポートの質と普及を進めています。第3回目となる今回は、475社が参加し、優れたレポートが評価されました。その中で、当社が「グランプリ」を受賞するという快挙を成し遂げました。
アワードの評価基準と受賞の決め手
今回のアワードでは、参加企業の中からグランプリが3社、さらにはグランプリE賞やS賞、G賞など多数の賞が選出されましたが、特に当社の「統合レポート2022」は高い評価を得ました。評価の主なポイントは、競争優位性やビジネスモデルに関する情報が的確に伝えられ、投資家が必要とする情報が網羅的に含まれていることです。また、社長のメッセージで企業価値を高めるための戦略が明確になっていることや、CFOによる非財務的な資産の重要性への言及も評価されました。これらの要素が統合的に組み合わさり、優れた報告書として認められました。
今後の取り組み
受賞を機に、当社はさらなる「統合レポート」の改善と充実を目指します。具体的には、適時適切な情報開示を心がけ、株主や投資家をはじめ様々なステークホルダーとのコミュニケーションを強化し、企業価値の向上に努めます。このような取り組みは、企業の信頼性や透明性の向上に寄与し、市場での競争力を一層高めることとなるでしょう。
統合レポート2022の内容とは
「統合レポート2022」では、我々がどのようにして競争優位性を築くか、またそのために用いる具体的なビジネスモデルについて詳しく述べています。さらに、財務情報だけではなく、非財務情報や社会的責任に対する取り組みも含まれており、投資家が求める情報を的確に提供することが目指されています。これは、企業の持続可能な成長を示す重要な指針となります。
まとめ
「日経統合報告書アワード」は、企業の情報報告活動を促進するための重要なイベントです。今回の受賞は、当社にとって大きな自己評価を得る機会であり、さらなる成長のためのステップと考えています。企業価値を高めるための努力を怠らず、今後も進化を続けていく所存です。ご興味のある方は、ぜひ「統合レポート2022」をご覧ください。アワードの詳細については、主催者のウェブサイトも是非チェックしてみてください。
会社情報
- 会社名
-
東京応化工業株式会社
- 住所
- 神奈川県川崎市中原区中丸子150
- 電話番号
-
044-435-3000