24個の誕生石が届く「宝石たちと紡ぐ12ヶ月」
株式会社東洋が提供する誕生石のサブスクリプション「宝石たちと紡ぐ12ヶ月」が、受付期間の終了を待たずに予定数が完売しました。このサービスは、毎月2石の誕生石とオリジナルケース、宝石カードをお届けし、1年間で合計24石のコレクションが完成するというものです。
初回特典と多くの宝石ファンに支持
初回購入者には、全ての宝石を美しく収められる「ルースパレット」も付属され、これにより多くの宝石愛好者やコレクターに喜ばれています。ルースとは、ジュエリーとして加工される前の裸石を指し、本来の美しさをそのまま楽しむことができる新しいスタイルです。実際に届く宝石の形や色はランダムですが、それもまた楽しみであり、宝石の魅力を引き立てます。
終了した申し込みと今後の展望
今回の完売は、加工される前の宝石の美しさに注目が集まり、未体験の文化に多くの関心が寄せられた結果だと推測されます。なお、このサブスクリプションは途中からの参加ができないため、次回の新規受付は来年以降を予定しています。お客様のフィードバックを受け、今後は途中からの参加が可能な仕組みについても検討が進められています。
今後のサービス展開
東洋ルースでは、宝石の新しい楽しみ方を提案する商品や企画を今後も展開していく予定です。次回の販売や新サービスについて、多くの期待が寄せられています。
東洋ルースについて
東洋ルースは、2019年に大宮ソニックシティで開催された埼玉ミネラルマルシェへの出展を皮切りに、全国各地の宝石展示会に出展し続けています。現在、28の都道府県で愛される存在となり、オンラインストアでは800点以上の商品が揃うようになっています。
運営者の思いと宝石の魅力
宝石鑑別士の中村恵梨子氏は、宝石の魅力を多くの人に知ってもらい、笑顔を創造することを目指していると語ります。宝石は人々を笑顔にする力を持っており、その魅力を多くの人に伝えるため全力で取り組んでいます。
裸石の日とは
「裸石の日」は、宝石を加工する前の状態を広く知ってもらうことを目的としており、毎年8月14日に記念日として制定されています。この日を通じて、裸石の魅力を広める活動が続けられています。
まとめ
宝石たちと紡ぐ12ヶ月のサブスクリプションが完売したことは、宝石の新たな魅力を発見した証とも言えます。今後の新しい商品やサービスに期待が高まっています。