注目の学習ドリル「人気メニュードリル」が登場!
株式会社学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenが、2025年12月1日より有名飲食企業とのコラボレーションによる新しい学習ドリル「人気メニュードリル」を発売します。このシリーズでは、マクドナルド、サーティワン アイスクリーム、スシローなど、子どもたちにも大人気のメニューを使って、算数や図形を学ぶことができるというユニークな内容です。
学習意欲を引き出す新しいアプローチ
春休みは特に学習意識が高まる時期ですが、このドリルはそのニーズに応えるもの。誰もが知る人気メニューをイメージすることで、勉強が楽しさを増し、自然と学びも進みます。2025年3月に発売される予定の「かたかな・ひらがな」ドリルや「はじめての分数」ドリルも、すぐさま重版が決定するなどその人気は確かなもの。
本書の特長
ドリルでは数多くの写真が使われており、実際の食べ物を題材にすることで、算数の学習がより身近でリアルに感じられるのが大きな特長です。
楽しく学ぶ算数「たし算・ひき算」
「たし算・ひき算」ドリルでは、寿司やアイスクリーム、ハンバーガーの写真を題材にして、足し算や引き算に取り組みます。実際の料理から数の概念を学ぶことで、子どもたちの興味を惹きつけます。
図形に親しむ「図形」ドリル
一方、「図形」ドリルでは、パンやおにぎり、さらにお菓子の箱を使って、四角形や三角形、円など基本的な形を学びます。これにより、平面と立体の理解を深め、数学的思考を育むことが可能です。
実生活と結びついた学び
このドリルの魅力は、問題が実生活に密接に結び付いている点です。たとえば、四角い食パンを二つに切るときに、どのように切れば三角形になるのか、台形になるのかを考えさせる問題が盛り込まれており、抽象的な計算だけではなく、具体的な思考を促します。また、普段何気なく処理しているお菓子の箱の「展開図」を理解することで、学びの幅が広がります。
目指せメニュー表完成!お楽しみ要素も
このドリルには学習を進めることで「メニュー表」が徐々に完成するという楽しみがあります。各ページに配置された「たべものシール」を使って、メニュー表が華やかになる仕組みは、子どもたちの興味を一層引き立てることでしょう。シールも子どもたちに人気のメニューが勢揃いし、ドリルを続けたくなるような工夫がされています。
誕生の背景
「人気メニュードリル」は、教育現場で多くの児童がつまずく分数の学びを、身近なテーマで楽しく深めることを目指して誕生したシリーズです。ピザやケーキを切るときの子どもたちの様子を見て、「これってもしかして分数に通じるのでは?」と気づいた制作陣の思いが詰まっています。その結果、写真を基にしたドリルが誕生し、今では家庭学習に新たな風を吹き込んでいます。
商品の詳細
- - 『人気メニュードリルマクドナルド・サーティワン アイスクリーム・スシローたし算・ひき算』
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定価:1,100円(税込)
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発売予定日:2026年2月13日
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判型:B5判/64ページ
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ISBN:978-4-05-306285-7
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発行所:株式会社 Gakken
- - 『人気メニュードリルヤマザキパン・サーティワン アイスクリーム・不二家図形』
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定価:1,100円(税込)
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発売予定日:2026年2月13日
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判型:B5判/64ページ
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ISBN:978-4-05-306284-0
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発行所:株式会社 Gakken
この魅力的なドリルにより、家庭での学びがより楽しいものとなることを期待しています!