兵庫県民農林漁業祭でのペットボトルキャップリサイクルワークショップ

兵庫県民農林漁業祭のご紹介

2025年10月18日（土）と19日（日）、兵庫県立明石公園の千畳芝にて、毎年恒例の「第46回兵庫県民農林漁業祭」が開催されます。このイベントは、県産の農林水産物とその加工品を紹介する場として、多くの来場者が訪れる人気イベントです。参加者は、様々な食品の試食や展示を楽しみながら、兵庫県の「食」と「農」を堪能することができます。

ブース内容の詳細

当社、日本山村硝子株式会社は、兵庫県と共同で、ペットボトルキャップのリサイクルに特化したブースを出展します。このブースでは、ペットボトルキャップを使ったカプセルトイ「循環ガチャ」をテーマにしたワークショップを開催します。このワークショップに参加することで、ペットボトルキャップがどのようにリサイクルされて新たな価値を持つ製品に生まれ変わるのかを体験できる貴重な機会です。

リサイクルの未来「RIN」

さらに、この取り組みは「RIN～Recycle Innovation in the New Normal～」というプラスチックリサイクルプロジェクトの一環として行われます。RINというプロジェクトは、使い終わったペットボトルキャップを再利用し、新たな製品に生まれ変わらせることを目的としています。ただリサイクルするだけでなく、製品設計から回収、再生、再利用までを一連の流れとして整え、社会に新たな価値を提供します。私たちは、こうしたプロジェクトに関心を持つ新しいパートナーを求めています。気になる方は、RINの公式サイトをご覧ください。

循環ガチャの魅力

また、当社ブースでの「循環ガチャ」は、特別な体験を提供します。このカプセルトイは、硬貨の代わりにペットボトルキャップを利用して、景品としてペットボトルキャップをアップサイクルした製品を手に入れることができる新しい形の楽しみ方です。この「循環ガチャ Model-L」は、2024年9月2日からおおさかATCグリーンエコプラザに常設され、日本で初めての試みとなります。

この機会にぜひ、兵庫県民農林漁業祭にお越しいただき、私たちのブースでペットボトルキャップリサイクルの重要性と楽しさを体験してみてください。あなたの小さな行動が大きな変化につながります。環境への意識を高め、持続可能な社会を共に築いていきましょう。

開催日や場所などの詳細については、兵庫県の公式サイトを参照してください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。