アジラが日本初のAI ISVとして
株式会社アジラ(以下、アジラ)は、テクノロジーによって安心で快適な社会を築くことを目指し、自社の行動認識AIを駆使した製品を展開しています。このたび、アジラはシスコシステムズ(以下、シスコ)が展開する「Cisco 360 パートナープログラム」に、AI ISVとしてDeveloperの一員として登録されました。これは、日本における初の試みであり、アジラの行動認識AIや映像解析技術の重要性が評価された結果です。
パートナープログラムに登録した背景
アジラは2015年に設立され、以来人間の行動を映像から解析する技術の研究開発に注力してきました。特に、転倒や侵入、喧嘩といった行動を高精度で認識するAIモデルを築いてきました。2022年からはAI警備システム「AI Security asilla」を提供し、すでに日本国内の約250拠点で導入されています。この「AI Security asilla」は、既存の防犯カメラ映像を解析し、異常行動を瞬時に検知することで、警備人材不足の解決に寄与しています。
Ciscoとの技術連携
アジラはシスコの持つAIインフラ技術と連携し、「Cisco Unified Edge」と「AI Security asilla」を組み合わせた新しいソリューション開発を進めています。シスコのプラットフォームは、コンピューティング、ネットワーキング、セキュリティを統合したもので、AIに対応したエッジ環境での活用が可能です。アジラはこのソリューションを通じて、様々なニーズに応じたAI技術を提案し、お客様の安全を守る役割を果たすことを目指します。
今後の展望
今後、アジラは「AI Security asilla」をCisco UCS XE9305上に実装し、リアルタイムの映像解析を実現する予定です。この取り組みは、防犯や見守り、店舗分析といった多様なニーズにお応えするためのカスタマイズソリューションにも発展する可能性があります。また、シスコのネットワークやセキュリティの強固な基盤も背景に、大規模なエンタープライズや公共機関、金融機関への導入拡大を見込んでいます。
株式会社アジラの代表取締役CEO 尾上剛氏は、今回の登録を「世界基準で通用する歩みと受け止める」とし、シスコとの連携によってこれまで実現が難しかった規模のお客様へも安心を届けられると述べています。
代表者のコメント
シスコの執行役員吉井彩乃氏は、アジラの高度な技術とシスコのインフラを組み合わせることで、警備や見守りの現場での課題解決を加速させることを期待しています。「数々の新しいAIユースケースを市場に展開するパートナーとして、アジラと共に歩んでいけることを嬉しく思います」と彼女はコメントしました。
会社概要
株式会社アジラは東京都町田市に本社を構えています。行動認識AIを中心に各種プロダクトやソリューションの開発及び提供を行っています。公式ウェブサイトでは、より詳細な情報が確認できます。
お問い合わせ
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