SBINFT MarketでAINIME関連NFTの取り扱い開始
SBINFT株式会社が運営するNFTマーケットプレイス「SBINFT Market」では、本日より韓国企業GRINDA AIが運営するAIキャラクター生成サービス「AINIME」に関連するNFTの取り扱いが始まりました。この新しい取り組みにより、ユーザーは独自のオリジナルキャラクターを生成し、取引することが可能となります。
AINIMEとは?
「AINIME」はAIによるオリジナルキャラクター生成・管理サービスです。GRINDA AIが開発したこのプラットフォームでは、AIとNFT技術を駆使し、ユーザーが選んだパーツNFTを組み合わせることで、個々のユニークなキャラクターを生み出します。このプロセスは、Polygonチェーン上で発行されたパーツNFTを使用することにより実現され、同じパーツを用いても再現性のないキャラクターが生成されるのが特徴です。
安全なNFTマーケットプレイス
「SBINFT Market」は、承認制のマーケットプレイスとして流通するNFTは全てSBINFTが確認したコンテンツホルダーによって発行されたものに限定されています。これにより、ユーザーは模倣品や海賊版NFTを購入するリスクを排除されています。また、暗号資産とクレジットカードで決済が可能で、Web3初心者にも安心して利用できる環境が整っています。
パーツNFTの販売開始
本日から「SBINFT Market」内で、AINIME関連のパーツNFTが販売されています。販売予定は以下の通りです:
- - 販売期間:2025年5月7日10時から2025年8月7日19時まで
- - 販売商品:キャラクター生成に使用されるパーツNFT
- 基本キャラクターパーツ:4種類
- 背景パーツ:4種類
- 衣装の素材パーツ:8種類
- 限定スペシャルパーツ:4種類
- - 販売数量:600個(20種類×各30個)
- - 決済方法:POL(Polygonチェーントークン)
- - 販売価格:35 POL
ユーザーはこれらのパーツNFTを使ってオリジナルキャラクターを生成し、それをNFT化して取引することも可能です。NVIDIAの技術を活用し、生成されたキャラクターは「SBINFT Market」で取引されることになります。さらに、SBT(Soul Bound Token)を発行することで、AIエージェントとしてX(旧Twitter)で自律的にポストを行うこともできるのです。
GRINDA AIの今後の展望
GRINDA AIはこの取り組みを通じて日本市場への進出を目指しており、AIとNFTの新たなビジネスモデルを開発するパートナーを求めています。AINIMEを起点に、次世代の機能やサービスの提供が期待されており、NFTとAIが交わる新しい時代の到来を感じさせます。
まとめ
「SBINFT Market」によるAINIME関連NFTの取り扱い開始は、NFTを通じた新しい楽しみ方を提供します。オリジナルキャラクターを生成し、それを様々な形で活用することができる革命的なプラットフォームがここに誕生しました。今後の展開にも注目です!
リンク
これからのNFT市場において、SBINFTは常に革新を追求し続けます。