WWS Medicalによる機能性メディカルウェアの再登場
作業着スーツブランド「WWS/ダブリューダブリューエス」を展開する株式会社オアシスライフスタイルグループが、待望の機能性メディカルウェア「スクラブシャツ」と「スクラブパンツ」を9月25日(木)より再販売することを発表しました。これらの商品は、現役医師の監修のもとに開発され、医療現場でのニーズに応えるように設計されています。独自開発素材「ultimex(アルティメックス)」を使用しており、軽やかで着心地に優れています。
WWS Medicalの背景
WWSは元々、水道工事業に必要な作業着として「スーツに見える作業着」を開発したのが始まりです。そこから、作業時やオフィスワーク、プライベートに至るまで対応できる高機能でシンプルなボーダレスウェアを追求し、販売数は累計40万着を超え、導入企業数も2,100社に達しました。これまでに多くの愛用者に支持されてきたWWSのウェアが、遂に医療業界へと進出しました。
メディカルウェアを生むきっかけ
医療業界からの強い要望を背景に、現役医師の意見を取り入れたメディカルウェアの開発が始まりました。具体的には撥水性やストレッチ性、さらに衛生面を考慮し、洗濯可能な仕様が求められたため、この新しいブランドが誕生しました。
スクラブシャツとパンツの詳細
2025年9月25日(木)に再販売される「スクラブシャツ」と「スクラブパンツ」は、多くの医療機関に導入されており、福岡県済生会福岡総合病院や埼玉県済生会加須病院の救急科ユニフォームとしても使用されています。詳細は以下の通りです。
サイズ: XS/S/M/L/LL/3L
カラー: ダークネイビー/ネイビー/チャコール
機能: 洗濯可・撥水・速乾・ストレッチ・アイロン不要・静電気防止
サイズ: XS/S/M/L/LL/3L
カラー: ダークネイビー/ネイビー/チャコール
機能: 洗濯可・撥水・速乾・ストレッチ・アイロン不要・静電気防止
特にスクラブシャツには、胸ポケットやフロントポケットが計3つもあり、医療用PHSやスマートフォンが入る専用ポケットも装備されています。また、静電気が起きにくいように放電テープを7か所に配置するなど、細部にまで配慮がされています。
一方、スクラブパンツは、ウエスト部分が総ゴム仕様で、深めの股上デザインによって動きやすさが考慮されています。計5つのポケットがあり、充実した収納力を持っています。
まとめ
WWS Medicalは、医療現場でのニーズに応える革新的なメディカルウェアを展開しており、このたびの再販により更に多くの医療従事者に利用されることが期待されます。これからの医療現場での活動に、新たなスタイルと快適さを提供することでしょう。詳しい情報や購入は、
WWS公式オンラインストアからご覧いただけます。アクティブな医療従事者にとって、必要不可欠な選択肢となること間違いなしです。