安比高原スキー場、ふるさと納税で特別なシーズン券が登場！

安比高原スキー場で新たな冬を楽しむ

岩手県八幡平市に位置する安比高原スキー場では、2025年のシーズンに向けて新たな魅力を提供するため、ふるさと納税限定のシーズン券「BLACK PASS」と「GOLD PASS」が登場します。この新しい取り組みは、リピーターや長期滞在者に向けたもので、寄附という形で地域を応援しながら上質な冬の体験ができることを目的としています。

安比高原スキー場の魅力

安比高原スキー場は、これまでに「WORLD SKI AWARDS」で「Japan's Best Ski Resort」最優秀賞を受賞しており、その名声は不動です。オーストリアのアルベルクやアメリカのアスペンと同じ北緯40度という位置にあるこのスキー場は、豊富な雪質と広大なゲレンデ広さを誇ります。前森山と西森山に囲まれたそのエリアは、282ヘクタールを超える面積を持ち、合計21コースで45.1kmのスキーコースが楽しめます。

このスキー場が特に有名な理由は、なんといっても「奇跡のシルキースノー」と称される雪質です。柔らかい雪はスキーやスノーボードを楽しむために最適で、国内外の多くのスキーヤーから愛されています。特に、コースの平均距離は2.1kmで、2kmを超えるロングコースが12本もあるため、圧倒的なスケールを体験できるのも大きな魅力です。

ふるさと納税とシーズン券

安比高原スキー場では、冬の楽しみを地域支援とともに体験できる新しい形として、ふるさと納税限定のシーズン券を提供します。購入できるのは次の2種です。まずは「GOLD PASS」で、寄付金額は1,000,000円。このシーズン券は多彩な特典が用意されています。また、特別感を味わいたい方には「BLACK PASS」があり、寄付金額は1,670,000円です。これらの券は2025年7月5日から12月31日までの期間内に申し込むことができます。

ふるさと納税の詳細は、こちらの特設ページで確認できます。寄付を通じて地域に貢献しつつ、安比高原の美しい冬景色を満喫できるチャンスです。

2025-26シーズンのスケジュール

2025-26シーズンの営業開始は2025年12月6日からとなっており、営業が終了するのは2026年5月6日。この長いシーズン中に、スキー場は多彩な魅力を提供し続けます。運行されるリフトの数は最大で7基。安比ゴンドラやセントラルクワッドなど、便利なリフトを利用してスムーズに滑ることができます。

リフト一日券は「BLUE PASS」が9,000円、「GOLD PASS」が14,000円、「BLACK PASS」は33,000円（税込）が設定されています。公式ホームページでは、営業日によって変更されるリフトの情報も確認できるため、事前にチェックしておくと安心です。また、小学生以下のお子様は保護者同伴で無料で利用できる特典もあり、家族連れにも優しいスキーリゾートです。

今シーズンも安比高原スキー場で最高の冬の時間を過ごし、大自然の美しさと爽快なスキー体験を心行くまで楽しんでください！