新たなサイバーセキュリティ啓発プロジェクト始動
2023年、株式会社WEST BASEが運営する「NEO TOKYO PUNKS」と、エムオーテックス株式会社が組んで、新たなサイバーセキュリティ啓発プロジェクト「NO MORE 情報漏洩 2050」を発表しました。このプロジェクトは、会社が長年推進してきたセキュリティ啓発活動の一環であり、未来に向けた貴重な取り組みです。
「NEO TOKYO PUNKS」は、2050年の東京を舞台にしたNFTコレクションで、2222人の若者たちのイラストが特徴です。このプロジェクトでは、ユーザーが未来を意識し、サイバーセキュリティの重要性に目を向けることを促し、多くの人々に関心を持ってもらうことを目指します。
モチベーション
今回のコラボレーションは、東京の近未来的なビジョンとサイバーセキュリティという重要なテーマを融合させる試みです。「NO MORE 情報漏洩 2050」は、サイバーセキュリティの未来を描き、広く理解しやすいコンテンツを作成します。このプロジェクトを通じて、人々が自らの情報を守る重要性を実感できるようになることを期待しています。
プロジェクトのテーマ
プロジェクトのテーマである「サイバーセキュリティの未来を創る」は、技術の進化と共に変化するサイバー環境への適応を促進します。「NO MORE 情報漏洩 2050」において、参加者は様々な活動を通じて、セキュリティの知識と意識を高めることができるでしょう。特にクリエイティブなフィルターを通じて、多様なキャラクターやストーリーが展開されます。
共創による情報発信
今後、MOTEXとNEO TOKYO PUNKSのクリエイターであるNIKO24と、その協力者たちが、共同で作品を創作します。8,000人を超えるコミュニティメンバーと共に、サイバーセキュリティの重要性を視覚的に伝え、より多くのユーザーが楽しみながら学べるようなコンテンツが期待されます。
参加方法と今後の計画
9月には、NEO TOKYO PUNKSのコミュニティ内で「サイバーセキュリティ啓発キャラクター」の創作が始まります。このキャラクターを活用し、普段の生活の中でサイバーセキュリティを意識してもらう施策を展開していく予定です。これにより、個々が自らの安全を確保するための知識を身に付け、セキュリティを自分ごととして捉えることが可能となります。
情報の漏洩防止は、私たち全員の責任です。リリースされた情報やコンテンツは、MOTEXの公式XやFacebook、またNEO TOKYO PUNKSのプラットフォームで随時発表されるため、ぜひチェックしてみてください。
さいごに
この「NO MORE 情報漏洩 2050」プロジェクトは、サイバーセキュリティの意識を高めるための重要な第一歩です。皆さんが自らの情報を守るための知識やスキルを身に付けられるよう、多様なコンテンツを用意していきます。未来の安心・安全なデジタル環境づくりに、一緒に参加しましょう。