CO2を原料とした持続可能な航空燃料合成セミナーのご案内
脱炭素社会への道筋を探るセミナーが、株式会社IHIの技術開発本部の鎌田博士を迎えて開催されます。このセミナーでは、CO2を原料としたPtL(Power to Liquid)技術を用いた液体燃料合成プロセスについて深く掘り下げます。特に、フィッシャー・トロプシュ反応(FT反応)を用いた持続可能な航空燃料(SAF)の合成プロセスが中心テーマとなります。
セミナーの目的
このセミナーでは、脱炭素化やカーボンリサイクルの重要性が強調されます。特に、化石資源に代わるCO2の有効利用を通じて、新たな価値の創出を目指します。講演では、CO2を原料としたプロセスの全体像や技術選択の要点、スケールアップの課題とその対応策についても言及されます。
構成と内容
【1】エネルギー動向
あらゆる業界が直面する脱炭素化の動向について、国内外の取り組みを踏まえつつ議論します。この部分では、エネルギーの脱炭素化に向けた新たな技術要素や、カーボンリサイクルの必要性についても取り上げられます。
【2】カーボンリサイクル技術
カーボンリサイクルの基本的な原理や主要プロセスの紹介を通じて、これからの燃料合成技術の展望を考察します。特に、CO2を価値のある製品に再利用するための技術的アプローチが焦点となります。
【3】IHIのPtL技術
IHIが開発している炭化水素合成技術について、持続可能な航空燃料の需要予測やダイレクトFT合成技術の特徴が述べられます。また、パイロットプラントでのスケールアップの取り組みも詳しく紹介されます。
【4】課題と今後の展望
技術の実装に向けて直面する課題やその解決策を取り上げ、参加者が自社の事業に役立つ情報を引き出せるように配慮された内容となっています。また、質疑応答の時間も設けられており、参加者との交流を深める機会も得られます。
参加のメリット
このセミナーは、エネルギー・石油・化学業界の新事業開発や脱炭素・カーボンリサイクル推進に関わる方々に特におすすめです。受講者同士のネットワーキングを通じて、新たなビジネスのアイデアやつながりを得られる貴重な機会です。
また、セミナー後もアーカイブ配信によって内容を再確認することが可能なので、忙しい方も参加しやすい構成となっています。受講形態は、会場参加とオンライン参加の2種類があり、希望に応じた形で参加できます。
まとめ
脱炭素へ向けた技術革新が進む中、IHIの取り組みは我々が未来を創造する手助けとなるでしょう。持続可能なエネルギー社会への実現に向けて、積極的な参加をお待ちしております。
今回のセミナーの詳細や申し込み方法については、以下のリンクからご確認いただけます。
セミナー詳細・申し込み
お問い合わせ
株式会社日本計画研究所
〒106-0047 東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761
FAX.03-5793-9767